2013年10月11日金曜日

9. ManU、密集型の4-2-3-1は4-1-2-1-2の餌食の巻

8戦目は降格圏に沈んでいるノリッジ。ここを危なげなく1-0で下す。

9戦目は暫定2位のManU。2013年だが、まだファギーが率いていて、調子が良い。けが人も0で、ベストメンバーで来るようだ。

フォメは、相手密集型の4-2-3-1に対し、こちら4-1-2-1-2で臨む。実はFM内では、MCを二枚置く4-2-3-1は、凸型フォメのロングパス作戦に異様に弱い。なのでジャイアントキリングもありえる。

もくろみは当たり、19分、中央からArizmendiのスルーパスを受けたPutsilaがゴールを決めて先制。1-0とする。支配率でもシュート率でも上回っている状態だ。


21分、途中出場のRabiotが右サイドでエヴラからボールを奪う。


ここからつないで敵タッチラインまでボールを運んだPutsilaがクロスをあげると・・・


うまくニア側に回り込んだStracqalursiが押し込んでゴール。なんと2-0となる。


35分には左からのBalenziagaのクロスをMcCabeが決めて3-0。かと思ったがオフサイドの判定。うーんこれ微妙だろ。しかし気分はイケイケだ。

前半が終わり、こちらシュート11本に対し、ManUのシュートはたったの四本。うひゃひゃひゃ。

後半、ファギーは4-4-2に変えてきたので、こちらは5-3-2に変えて対応。守備的な展開になるはず。しめしめ。

攻め込まれる時間帯もあるが向こうのシュートはロングシュートばかりで、枠にも飛ばない。


そんななか、71分、BalenziagaのアーリークロスをStracqalursiが合わせ、3-0。今回はオフサイドなしの正真正銘のゴールだ。

77分にはPutsilaのコーナーをBuxtonが頭で合わせて4-0。これはナンダ? 

そのあと、ManUはチチャ、香川を投入するが一点も取れないまま4-0で終了。

ManUとは一つリーグ上下の関係にあるほど力が違うのに、この結果。このゲーム、実はフォーメーションの力関係がかなりの程度、結果に作用するらしい。


試合の結果、なんと暫定2位になってしまった。あかん、優勝してしまう。

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