2014年4月22日火曜日

5サンフレッチェ、清水、6川崎

J1五節はアウェイでサンフレッチェ相手。4-3-3ウィングに対し、4-2-3-1。

まあ負けるだろうと思っていたら、意外にも先制したのはこちらだった。


5分、中央でボールをうまくトラップして前に運んだ津田がシュートを決める。津田は最近調子がいいので起用していたらこれだ。

10分にはPKをもらい、これをチェが決める。あれ、これって前節とまったく同じ展開じゃね? 一度あることは二度あるのか。2-0とする。


そのあと、一点返されたが2-1で勝利。広島はメディア予想四位の強豪なのに、しかもアウェイでこの勝利。さすがにこれ、徳島の選手の能力値が高すぎるんじゃないかな。勝ちすぎだ。

J1では五節終わってなんと二位につけている。


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次はナビスコ杯。アウェイで清水。フォメは以下のとおり。


56分にコーナーから失点。オウンゴールだった。


88分、ゴール前に流れてきたボールをダグラスが左足でちょんと押し込んでゴール。しょうもないゴールだが一点だ。



結局1-1の同点で終わり。MOMはレッズよりレンタルできている小島秀仁


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J1六節は川崎。フォメは前の試合と同じく、相手4-2-3-1、こちら4-1-2-1-2。

43分に青山、46分にダグラスが得点。どっちもミドルだった。

78分にはダグラスがこの試合二点目を入れて3-0とする。82分にはドミンゲスがさらに追加点を入れた。


ポゼッションが低いのはカウンター戦術だったから。シュート数では14-5と圧倒。相手の5本のシュートは全部枠外だった。

MOMはダグラス。


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六節終わったJ1の順位表。


首位が仙台、二位が徳島。これに対し、川崎、新潟、清水が降格圏にいる。うーん、やっぱこれ、選手の能力値設定が不正確でばらつきがあるな。でないといくらコンピュータ弱いっつても、徳島がこんなに勝てないだろう。

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データ消失によりこのセーブゲームは続行不可能となりました。

2014年4月21日月曜日

3マリノス、ナビスコガンバ、4レイソル

3節はマリノス。どうやら、Jパッチで組み合わせまで完全に再現されているみたいだ。横浜は4-3-3ウィングなので、4-2-3-1で挑む。


0-2の完敗。MOMは三門雄大。ミカドって読むのね。

一応こちらも二回決定機があったのだが、決め切れなかった。前回MOMの宮崎が確か二回ともふかした。こいつはやっぱり放出しよう。

横浜はこちらよりレベルが一つ上だったが、向こうの強さよりもこちらのレベルの低さが目立った。前線まで運んでおいて、バックパスを出してそれを奪われる、というような展開が目立った。簡単なシュートをわざわざふかしたりするところなんか、Jの下位のチームみたいだ。

これ、数字だけでシミュしているだけなのに、なぜかプレイのはしばしにJらしさを感じてしまう。実に不思議だ。


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次はナビスコカップでガンバ戦。4-2-3-1に対し、4-1-2-1-2で。



0-5での負け。二点はオウンゴールだった。さあ徳島らしくなってきた。シュート数はこちらも相手と同じなのに注目してほしい。やはり、前線の選手の質の違いが大きい。ま、この試合は控え中心でいったんだけど。でも、DCの代わりがいないので、同じ選手に疲労がたまってしまう。


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J1四節はレイソル。4-2-2-2に対し、3-5-2で挑む。しかしJはチームごとにフォメが違うな。


こちらの優勢で試合は進み、三回も決定機を作るが全部外す。そして後半68分。


ゴール前のこぼれ球を津田がつめてゴール。ようやく1-0とする。四度目の正直だ。

85にはPKを獲得し、チョ・ヨンチョルが決めて2-0。


シュート数でもポゼッション率でも負けてるが、決定機を多く作ったのはこっちだった。フォメの組み合わせの有利を作って、前までボールを運べればこのチームでも決定機は作れるようだ。あとは、いいFWがいれば優勝争いもできるかもしれない。


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ここまでFM2014やってきたが、感想を少し。

ニュースから直接いろんなことができるようになったので、画面をいちいち切り替える必要がないのはとても便利だ。

マッチエンジンはかなりいい感じ。前作で見られたアホみたいなミスはなくなった。とくに、ドリブルしていて前の味方の選手にぶつかるってのがなくなったのがいい。

戦術も、とくにいじらなくても機能するようだ。

2014年4月20日日曜日

1鳥栖、2セレッソ

開幕前の親善試合は6試合やって5勝1敗だった。これ、いけるんじゃね?

J1一節目はサガン相手。相手は4-2-3-1なので、こちらは4-1-2-1-2で挑む。


すると、先制されたものの逆転勝ちできた。このフォメは強引にボールを前に運んで、強引にそのままボールをネットまで運ぶという得点パターンが多いのだが、まさにそんな感じの泥臭い2得点だった。


すごいのは、前半に右SBの藤原がレッドをもらって退場になり、一人少なくなったにもかかわらず逆転勝利できたこと。これは、両チームに相当の力の差がないとまず起きない。うちら強いのかも?

MOMは交代ででた津田。


ということで、あっさり現実ではまだ経験していないJ1での初勝利を徳島が飾った。

やはり、GKの能力が高いのが大きい。点は一点とるの大変だが、一点防ぐほうが簡単だ。GKにいい選手を入れておかない手はないのだ。


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J1一節目はセレッソ相手でホーム。相手のフォメ4-1-2-1-2に対し、3-2-4-1。これは、プレスでボールを相手陣内で奪って勝つという戦術のフォメだ。


この策がはまり、ホームのうちがどちらかというと優勢。そして、前半ロスタイム、交代で出ていた宮崎が先制する。


角度のないところから、うまく決めた。これ、相手の守備も悪いな。

とは言っても、宮崎は放出候補なんだよなーと思っていたら、66分にも追加点を決めやがった。今度は真ん中から。


結果、2-0で勝利。2得点の宮崎がMOM。これは放出取り消しだな。

宮崎の前に出ていて、負傷で交代していたLeeは4-5週間の怪我を負った。右サイドがこれでかなり手薄になってしまった。

2014年4月19日土曜日

FM2014はじまるよ~ 第一シーズン 徳島編

FM2014は最終パッチも出て、FM2014に本格的に挑む環境が整った。で、どのチームをプレイするかいろいろ悩んだ。イングランドは今回プレイしたし、ドイツもシェフィールドの前にプレイしたし、スペインにしようかな。

いやいや、マイナーな国でCl制覇やアジア制覇を目指すのも楽しい。

しかし、今回はこのチームをやらないことには気が収まらない。


そう、徳島ヴォルティス。ここは、JFL時代にスポンサーがJリーグ入るの渋っていて、チームがモチベーションを失ったりしたが、2005年にJ2入りし、去年ついにJ1に昇格した。が、J1での今期は開幕から勝ちなしで降格まっしぐら。

こういう、現実ではうまくいっていないチームを仮想世界のFMで立て直す、というのがFMの楽しみ方の一つだ。

ま、じつは徳島は地元なんだからだが。しかし、今期世界のトップリーグで、徳島ほど負けているチームはまずないので、普通にやりがいがある選択だ。

もちろん、Jリーグパック導入してプレイすることになる。

もともといた徳島のトップチームのメンバーはこちらを参照。


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まずはコーチなどのスタッフを補強、というか総入れ替え。

次に、選手の能力を見て、足りないポジションを補強する。

J1は、保持できる外国人枠が合計5人。そのうち、一人はアジア人である必要があり、また一人は東南アジア人である必要がある。しかし、FMでは東南アジア枠は再現できないらしく、二枠がアジア枠になっている。

さて、次が新規加入選手。


このチームの補強ポイントはGKとサイドの選手。

GKのオーストリアのMachoを取った。彼を取るためにもともと三人いた非アジアの外国人アレックスを放出し、枠をあけた。できればほかの二人も入れ替えたかったが、売れなかったので残留。

アジア人はもともといた二人を放出し、右サイドならどこでもできるLeeと、FWのほか左ウィングもできるChoを獲得。二人とも韓国人。長期ローンで日本人も二人獲得。


これが放出選手リスト。もともと給料リミットぎりぎりまで選手を雇っていたので、なるだけ選手を放出して枠を作らないといけなかった。結果、リザーブには誰もいない。U18にはもともと誰もいない。んなアホな。


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スカッドのポジ毎の選手能力。GKに一番いい選手がいることがわかる。


サッカーは一人でも穴があると勝てなくなるので、なるだけ穴がないようなメンバーを揃えるのが吉。AMRが少し穴だが、もう給料に余裕がない。

で、これがとりあえずのメンバー。


ハイライト表示になってるのが新規獲得選手。GKを別にすれば、4・5人新規に獲得しただけだ。昇格チームにしてはそこそこの戦力がもともとあったと思う。

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