2013年10月6日日曜日

2. QPR

プレミアに昇格した。ほぼメンバーを一新して、予算とやりくりしながら、戦力となるメンバーを17人まで揃えることができた。プレミアはチャンピオンシップより試合数が少ないとはいえ、カップ戦が入ってくることや、けが人が出るとこれでは厳しい。1月にはあと5人加わるので、そこまでの辛抱だ(そのうち2人はキーパーだが)。

その前に、あと数人はレンタルで補充するつもりなので、選手紹介は移籍期間が終わってからすることにする。

プレミア第一戦はエヴァートン。1-3で負ける。一点は去年一回も入らなかったコーナーから入った。メンバーが違うと、得点パターンも変わるのか。

次はQPR戦。4-4-1-1に対し、サイドHを置かない4-1-2-1-2でいく。ボールこちらで始まると、そのままシュートまで持ち込んで開始31秒に先制する。

五分にも中央からつなぎ、Arizmendiがゴール前、体右向きでボールをもらったらくるっと時計回りに270度回転しシュートし、2-0とする。



チャンピオンシップのときとは違い、パスが面白いほどつながるし、前線の選手の動きの質も違う。これがCA130台の力か。

(Arizmendiの能力。★3つだがかなり活躍してくれる)

後半、相手はフォメを変えてきて、多くのシュートを打つが一点も入らず、2-0で勝利。一度こちらのミスで一回だけ相手にチャンスがあったが、それだけだった。こちらのArizmendiは1アシスト、1ゴールの活躍。


予想順位14位の相手に勝てた、ということは、今季は中位くらいの順位を見込めるというかもしれない。これに対し、上位陣は普通に勝っている。


試合についてのニュースでは、「明らかに支配していたのになぜQPRは負けたのか」みたいなことが書かれていてワロタ。こんなの見たの初めてだ。ま、それがサッカーだよ諸君。去年より観客も増えたホーム、ヒルズボロで、初戦を白星で飾れたのは何よりだ。

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