FAカップで、トッテナムと当たり、引き分けたので再試合となった。相手はうちとリーグ戦で引き分けた後2連敗して士気が下がっている状態。これは勝てるかもしれない。
今まで積み重ねてきたノウハウを駆使して、勝つ!
まず、フォメは4-2-3-1に対し、4-1-2-1-2。この組み合わせは黄金の定番。改めて見ても、相手DC二人に対しこちらのFW二人だし、相手FW一人に対しこちらDC二人で、完璧だ。守備に攻撃に有利なので、能力が同じチームが相手ならほぼ100パー勝てる。
問題は、相手サイドバックへの守備だけ。これを、ツートップにやらせる。右のフォワードには相手DLへの厳しいマーク、左のFWには相手DRへの厳しいマークをつける。
10分、相手DRのケリーに対しこちらのFWディアネがマークについていることが確認できる。予測力13のディアネはこのあとパスカットに成功する。
17分、プットシラからのパスを受けたディアネが相手DCを回りこんでかわしてシュート。こちらが先制する。
19分、フェライニのパスを受けたChalkerはプットシラのプレスを受ける。このとき、チョーカーのパスコースは消されていて、フェライニに戻すしかない。プットシラはこれを読んでインターセプトする。守備があまりに機能していてワロタ。
23分、チョーカーがLedelyのプレスを受ける。この場面では、チョーカーに対して右サイドにいるDRにはディアネがマークについている。左サイドも同じだ。チョーカーはパスコースがないので、前に蹴りだす。彼の創造性は10。だが、彼の苦し紛れのパスはうちのマトックがカットする。
前半チャンスを多く作ったのはうちだったが、相手も同じくらいのシュートは打ってきた。
後半、スパーズはフォメを変えてきた。うちも変更して対応する。56分には相手はChalkerを交代させた。これで相手のボール回しが改善されてくる。
65分、こちらのコーナー失敗からカウンターをくらい失点。
コーナーのとき、一人は「後ろに待機」、一人は「必要なら待機」の指定をしていたのだが、この「必要なら待機」のDMがゴール待機せずにゴール前にいる。こちらコーナーのときは、二人を「後ろに待機」に設定しておく必要があるようだ。
90分では決着がつかず延長戦に。相手のチャンスは大小合わせてなんと10本、こちらは4本。
決着はPKに持ち越され、疲れた選手たちはミスを連発。1-2という結果で負けた。
国内カップ戦ごときでここまで酷使された選手たちが何よりかわいそうだ。延長の時は追加で三人交代枠が増えてもいいと思う。
リヴァポとスパーズにあたって、どちらとも1失点だった。二点ともこちらの戦術の設定ミスをつかれての失点で、ほかの場面でのシュートはキーパーが全部止めてくれていた。上位陣との戦いの際には、細かい戦術ミスが致命傷となる。だが、そこを修正さえすれば、かなりの確率で勝てそうだ。
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