一月が終わり、冬の移籍期間が終了した。一月中にカップ戦などで新規加入選手を使って、安定した結果を出しそうな選手から新たにメンバーに加えることにした。
(McCabeとSomozaは怪我で離脱中)
一月に入ってきた選手と、今までいた選手を選別し、新規加入選手を8人新しく登録した。そのうち4人はホームグロウン枠を埋めるためにとった。プレミアは25人まで自由に登録できるが、そのうち8人はホームグロウンでなければならない。つまり、今までの選手と入れ替わったのは4人で、それプラス4人が加わったわけだ。これは一月にしてはかなり大幅な補強といえる。これで怪我が続出してもまあ大丈夫。ちなみに、来年の夏には全部入れ替わるレベルの補強をする予定。
24戦目はウェストハム。4-3-3ウィングに対し、4-2-3-1で挑む。去年までうちで働いてくれていたDLのDel Hornoが先発で出ている。
19分、ToraoreのクロスにReidがまったく見当違いの方向にジャンプ。これで失点し、0-1。確かにReidはまだ加入したばかりだが、こんなプレイ、連携とか関係ない。こいつダメかも。そのあともミスを繰り返し、評価点が6を切ったので交代。
53分、LedleyのクロスにArizmendiが合わせて同点。Arizmendiはこれまで七試合ゴールがなかった。この選手はアシストをときどき決めてくれるので使っている。Ledleyはセルティックからレンタルで一月から来ている選手。ホームグロウンが付いているので取っておいたのだ。
59分、カウンターからUtakaの折り返しをDianéが押し込んで2-1。Dianéは一月にアルナスルから加入してきた選手だ。
1点差がついて、相手は4-4-2に変えてきたので、こちらも3-5-2に変えて対処。このとき、組み合わせとして相手のMRとMLにはマークがつくが、相手のサイドバックへのマーカーがいなくなる。これを防ぐために、こちらのFW二人をサイドバックのマークにつける。勝っている時には守備的にいく、これがカルチョだ。
バーンリー戦で使い慣れた主力を使ったので、今回は控えと新規加入選手中心で臨んだが、Reid以外はみな結果を出してくれた。Utakaとか、一度は見限った選手も活躍してくれて、言うことなしだ。しかし、一番お金をかけて獲得したのはReid……
MOMはDMCLで起用したLedely。守備に攻撃に活躍してくれた。25人フルで使ってこれからも勝っていきたい。
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