ウェトスハムに10.75Mポンドを払って新たに獲得したDC、Reid。DCを選ぶにあたっては、足が遅くないこと、ジャンプ力が高いこと、パスや創造性が低くないこと、を条件とし、なかでも若くて安い選手を選んだ。CA140以上でうちに来てくれる選手はそう多くなかったのですぐ選別できた。
23戦目はいま12位につけているバーンリー。ここのCA140以上はチャーリー・オースティンだけだ。これに対し、うちはつねに補強し続けてきたので、いまやCA140以上が五人、残りの選手の多くはCA130だ。シーズン序盤にあたった時はまだ対等のレベルで、結果も引き分けだった。いまは、戦力的にレベルが違う。
相手4-4-2に対し3-5-2で開始。
33分、BottinelliのコーナーにNovarettiが合わせて先制。今季は彼らのおかげでコーナーからよく得点する。
54分、カウンターからチャーリー・オースティンに決められて失点。1-1の同点。相手唯一のCA140台にこちらの誰もついていけてない。
59分、チャーリー・オースティンのスーパーミドルが決まる。こんなシュート決められる選手うちにいねーよ。1-2。
62分、フリーキックをPilkingtonが見事に決めて2-2の同点。Pilkingtonはレンタルでノリッジから来ている選手で、ついさきほどまで「試合に出してくれないのなら帰る」と文句を言ってた選手だ。で、不満が解消された後もたいした活躍しなかったのでムカついていたが、ようやく結果を出してくれた。
(Pilkingtonはまともなシュートをうてる数少ないサイドの選手)
バーンリーとの戦いは、前回と同じく再び引き分けに終わった。このチーム強い。つうか、これだけのチームがチャンピオンシップにいたって事のほうが疑問だ。
チャーリー・オースティンの契約は2014年の6月末で、ボスマンで取れそうな感じ。こいつを奪ってしまえば、バーンリーはもう怖くないので、ぜひとも獲得したい。
この人、現実には2013年にQPRに移籍していて、いま10試合で6得点挙げている。で、10節終わった時点で、いま首位がバーンリー、二位がQPRとなっている。来年にはプレミアかもしれない。
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