結果は2-3の負け。監督は投げていたが、案外いい試合をした。というか、激戦だった。問題は、サイドバックの成績。DLのBalenziagaが22本パスを出して14しか通さなかった。63パーセントの成功率。もっと上に行くにはサイドバックの補強が不可欠だ。
30戦終わり、六位。このあと残すは8試合のみ。しかし、チェルシー戦、シティ戦
アーセナル戦が残っている。できれば三位以内に入ってチャンピオンズリーグ出場を狙いたいが、この対戦相手じゃあ無理そうだ。すでにEC出場は確保していて、順位はどうでもいいのだから、若手を主体に起用するべきか・・・。次のチェルシー戦のあとで今後の方針を決めよう。
4-3-3ウィングに対し、DMCをおかない4-3-1-2で挑む。
守備については、チーム指示はゾーンにして、サイドのメンバーには個別でタイトなマンマークの指示をしておく。今回は中盤にサイドの選手がいないので、ツートップに相手サイドバックへのマークの指示をしておく。今回は全員守備だ。サイドにマークをつけて、中盤はこちらが4*3の数的有利になる。
9分、ボッティネリのコーナーがペナエリアに入り、これをノヴァレッティがフリーのPilkingtonにヘッドで折り返す。Pilkingtonがこれを落ち着いて決めてゴール。なんとチェルシー相手に先制してしまう。ちなみに、ここまでシュート七本打たれていて、こちらはこれが初シュート。今季のうちの必殺技「数少ないチャンスをものにする」発動か。
28分、Utakaがエムバミにラストパスを出すところ。これをエムバミが決めて2-0となる。こちらのMCの走りこみに対し、相手DLベルトランのマークが完全に外れている。中盤の選手が後ろから走りこんでどフリーになるので得点できるって、どれだけ守備もろいんだ。
58分、ハムシックのパスがBaloyの足のちょうど後ろを通り、ファルカオにわたってしまう。ファルカオ、どフリーになりゴール。2-1となる。ここは、バロイがパスカットできなくてはいけなかった。とはいえ、ディフェスラインが高すぎたせいでもあるので、ラインの上下だけ調整する。
そのあと、ミスがあったり一対一で負けたりもしたが、キーパーの頑張りもあり無失点に抑えた。個別の局面でまずいことになって相手にボールがわたっても、そのあと、こちらが数的有利になっているので、フリーの選手にパスは通らなかった。全員守備万歳
MOMはDCのノヴァレッティだったが、個人的にはキーパーのヘンリックにあげたい。枠内シュート七本打たれたが、たった1失点に抑えた。こいつは身体能力が高いので、スーパーセーブをしてくれる。
今回のチェルシーのスタメンと交代メンバーの能力。CAがいまの能力値。ほとんどみな150以上だ。
こちらがうちのメンバー。交代で使った選手は影になっている。みなCA130台だ。しかし、コンシステンシー(安定度)はみな高く、ポジションレイティングも高い。個々の選手である程度劣っていても、戦術次第でなんとかなる、それがFMの面白さ。
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