リーグ戦が始まった。緒戦はトッテナム。
0-0の引き分け。お互いにシュートが枠に飛ばなかった。シェフィールド初出場のチャーリー・オースティンは、シュート0でパス成功率59パーの評価点5.9だった。Webbという審判が9枚もイエローを出して、評価点6.0をもらっていた。監督や選手は成績悪いと首になるが、審判はどうなんだ?
開幕戦10試合のうち、勝敗がついたのはたった二試合で、残りはすべて引き分けだった。真ん中で折りたくなるこの幾何学的な数列。
2戦目はサンダーランド。相手4-4-2こちら3-5-2。序盤は押され気味で始まる。
37分、ストラクルルシのパスをもらったオースティンがドリブルでゴール前まで走り、右足のシュート。1-0となる。期待の新人にようやく得点が生まれた。
40分、再びオースティンがドリブル。ゴール左側にDF二人をひきつけつつ流れていく。
そのあと、ぐるっと360度回転し、彼がDF二人をひきつけたことでゴール前に生まれたスペースに向けてパス。これをボッティネリが決める。
今まで、うちにはこういうクレバーな動きをする前線の選手はいなかった。彼の能力はどうやら想像以上に高いようだ。
そのあと、彼はさらに1ゴールを決めた。当然MOMも彼。
3-0の完勝。攻撃も良かったが、無失点に抑えれたことも良かった。チャーリー・オースティンがいなくなったバーンリーは、それでもしぶとく上位につけてきている。
チャーリー・オースティンにはリーグゴール王を目指させることにする。彼ならきっと達成できるはずだ。
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