さて、46戦すべて終わった。ワトフォードとバーンリーが昇格し、クリスタルパレス、ブラックプール、バーンズリーが降格。得点王はレスターのクリス・ウッド。
プレイオフは、シェフィールド、ダービー、ブライトン、カーディフで争うことになった。このうち勝ったことのある相手はブライトンだけだ。
5月6日、最初の相手が決まった。ブライトンだ。二度対戦して、ゴール数の多いほうが勝ち。アウェイゴールのルールはないようだ。
一戦目は4-5-1フラットに対し5-3-2で臨んだ。守備的な試合となり、0-0の引き分け。二戦目は4-4-2フラットに対しはじめ5-3-2、あと3-5-2で臨み、Pecnikの2ゴールにより2-0で勝利。Velikonjaが2アシストの活躍でMAをとった。彼はゴール前で消極的で、自分で無理に狙わずにバックパスを出すシーンも多くてイライラしたのだが、ま、結果オーライだ。
もう一方のダービーとカーディ戦はダービーが勝ったので、プレイオフ最終ラウンドはダービーが相手となった。リーグ戦で3位と4位が負けて、5位と6位の対決となった。試合は一回のみ、ウェンブリーで行われる。観客もいっぱい入って入場料収入がおいしい。
さて、試合自体は相手の中央よりのフォメ4-1-3-0-2に対し、4-2-3-1で臨み、2-0で勝利。一度延長戦のあとPKで負けたのでやり直したのはご愛嬌。
これで来季からはプレミアだ。
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