(右がシェフィールド、4-3-1-2の形)
これだと、相手FW一人にこちらDC二人。相手DC二人に対しこちらFW二人の組み合わせとなる。こちらがDMをおかないのは、相手にAMCがいないから。中盤が数的に有利なので、そこでボールを奪い、あとはツートップにまかす。相手FBの守備はツートップに頼み、AMCを前線に残す。これで守備の時は相手8人に対し、こちら9人になる。
14分、Hendersonのパスが中央でフリーのLeivaに通り、失点。よくわからない守備のミスだ。なんで三人も固まっているのか謎。きっとマンマークがかぶっていたとかだろう。なので、守備をゾーンプレスに変更。
19分、ボッティネリのパスにディアネがつめてゴール。同点とする。期待した中央からの崩しだ。
62分、ディアネが相手DRのジョンソンについていないことが判明。守備をゾーンにしたら、個別でマンマークに設定しても意味が無いのか? 仕方ないのでAMCのボッティネリにジョンソンの守備をまかせる。さて、どうなるか。
83分、相手DRのジョンソンに対しきちんとボッティネリがマークについている。右サイドでは、ストラクルルシが相手DLのマークについているし、ディアネも自陣ゴール前まで戻って相手DMCカプーのマークについている。これだとカウンターは期待できないが、失点するよりましだ。
結果、ホームで上位と引き分け。MOMはアシストを決めたボッティネリだった。
このゲーム、守備をきちんと構築さえすれば、ほとんど負けない気がする。
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