13戦目の相手は同じ昇格組のワトフォードで、2-1で勝利。Stracqualursiが怪我で負傷しているなか、PKをもらってなんとか勝てた。
14戦目は17位に沈んでいるストーク。ワトフォードも20位だったが、決して弱くはなかった。十分戦術に注意しないと、いまの戦力なら負けてもまったくおかしくない。
その戦術だが、相手4-3-3ウィングなので、こちらは4-2-3-1で始める。しかし、ウィングが機能しないので、AMCを三枚並べるフォメをとる。サッカー店長のブログによると、このフォメが時代の最先端であるとのこと。
まあ、本来は攻撃時のみにこういう形になるべきなのだが、FMではそこまで再現できない。
さて、試合は12分、コーナーからPutsilaが頭で合わせて1-0となる。コーナーなのでフォメ関係なさそうだけど、意外とある。
27分にInceに個人技で一点返され、1-1の同点とされる。これはフォメは関係ない。Pilludが完全に振り切られたのがまずかった。
同点のまま後半終了間際。失点の原因となったばかりでなくパスミスも多かったPilludにかわってBuxtonが出ている。McCabeのバックパスを受けたそのBuxtonがドリブル。
なんと敵が近づいてくるにもかかわらず延々とドリブルをして、最後にはボールを取られてしまった。このあと失点にはならなかったものの、このプレイはひどすぎる。実際のプレミアでは絶対に見ないプレイだ。ボールを持った時点でたくさんの選択肢があるにもかかわらずパスを出さない。画像でははっきり見えないが、McCabeも、もういっかいパスをもらう位置に動くのではなく敵の影にわざわざ隠れるように動いている。
FMでは、こういう、まじめにサッカーをやっていたら絶対にしない、程度の低すぎるプレイが見られてイライラする。選手のレベルを上げると少なくなるとはいえ、なんとかならないものなのか。
このプレイの後、相手のペースになってそのまま0-0で終了。このチームの弱点が分かってきた。それは、中盤に点が取れる選手がいないことだ。これでは、FWの選手さえマークすれば怖くないチームになってしまう。1月に新規加入する選手が五人ほどいるが、いま登録可能な人数ぎりぎりだ。しかし、この調子だと、新しい選手をいまの選手と大幅に入れ替えるべきかもしれない。
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