41戦目の相手はいま八位のウォルブズ。ここは余裕で優勝を狙えるほどの戦力がある。けが人もあまりいなく、コンディションもいい状態での対戦となった。フォーメーションは、相手4-3-3ウィングに対し、こちら4-2-3-1。
序盤から60パーの支配率のもと、数回ハーフチャンスを作るが決めきれない。シュート数では、あちらの方が多いが、向こうはむりやりなシュートが多く、やはり決められない。
後半になって、ウォルブズ側で途中出場のR. Johnsonがやらかしをした。
端に追い詰められてうろたえるジョンソン君。彼が次にするのは、曖昧な中央へのクリアー。
パスを受けたVelikonjaが落ち着いてシュート。ジョンソン君のおかげでオフサイドにもならず、これが決まって1-0
これ、FMでは下位リーグどころかプレミアでもまれに見られるプレイだ。日本では小学生くらいから絶対やるなと教わっているプレイなのだが、FM的にはそうではないようだ。ゲームを作っている人間が本当にはサッカーのことがわかってないことが明らかな、興ざめのプレイといえる。ジョンソン君がいくら創造性5とはいえ、プロなら絶対にしない。これがあるせいで、できれば下位リーグではあまりプレイしたくない。もっとも、「ボールを外に蹴り出せ」のシャウトをしていればこのプレイは少なくなるが、毎回指示を出すのも面倒だ。ま、今回はうちがしたのでなくてよかった。
が、69分、今度はこちらのYesteがボールを自陣で受けたあとプレスを受けて後ろ向きになっていたところをタックルされてボールロストし、そこから失点した。これもひどいプレイだが、どちらのプレイもFMの的にはミスにならないらしく、評価点は下がらない。
その後、負傷者を出して一人少なくなった相手にゴールを決めれず、引き分け。
強敵相手によくやったというよりは、全得点が幼稚園児並みのミスから生まれたという、クソみたいな試合だったと言うべきだ。しかも、この試合のあと、チャンピオンシップの評価点一位は、30試合で7.57を叩きだしたウォルブズのR. Johnsonになっていた。このゲーム、クソゲーじゃね?
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