2015年11月3日火曜日

1ブンデスリーガに旧東ドイツのクラブはいくつある?

ドイツのプロサッカーリーグ、ブンデスリーガは三部まであるが、今シーズンの一部所属クラブのうち、旧東ドイツのクラブはいくつあるか知っているだろうか?

若い人は東ドイツと聞いてもピンとこないと思うので、地図をあげておく。赤い部分が東ドイツね。南のバイエルン州は西所属なのに注意。東ドイツはドイツ全体の三分の一程度だったことがわかるだろう。バイエルンやシャルケ、ケルンやドルトムントは全部西側だというのは、ドイツに詳しい人にはすぐに分かるだろう。






2015−16シーズンのチーム本拠地の位置

はい、答えは0。ウォルフスブルクも旧西ドイツの地域だし、ヘルタも西ドイツ地区のベルリンが本拠だ。東ドイツ地区のベルリンが本拠のクラブは二部の1.FCウニオン・ベルリン(リンク先はwiki)だね。


Teilnehmende Vereine der 2. Bundesliga 2015/16

これが二部のクラブの本拠地の地図。ライプツィヒとベルリンの2クラブしか東のクラブははない。


Vereine der 3. Liga 2015/16

これが三部の地図。ここまできてやっと9クラブが旧東ドイツのクラブになる。古豪のディナモ・ドレスデンもここ。

というわけで、どうしてドイツは下部のリーグにも人気があるのか理解できる。旧東ドイツの人にとって地元のプロクラブは二部か三部にしかないわけだ。

詳しく経緯を知りたい人は、wikiのブンデスリーガのページから各クラブのwikiに飛んで、歴史を読めばいいと思う。ベルリナーFCディナモの記事なんかも面白い。21世紀以降サッカー関連のこうした記事が日本語で読めるようになったのはほんとうにいいことだ。

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