プレミア30節はニューキャッスル相手で、1-1の引き分け。
31節はエヴァートンで、3-1で勝利。
31節終わった時点で、二位のシティとは7ポイント差。残り七試合。優勝が見えてきた。
CLの次の相手はバルセロナに決まった。運が悪い。次の次の試合がCLで、週二回の連戦になるので、次の試合からローテしないといけない。
というわけで32節のバーンリー戦は控え中心で臨み、先制されるもなんとか一点返し、1-1の引き分け。
さて、CLベスト8。このへんからFM内的には「ビッグマッチ」扱いになる。相手も申し分ない。
バルサ4-3-3ウィングに対し、4-4-2ダイヤモンドで挑む。今まで4-3-3には4-2-3-1を使っていたのだが、相手DF四枚にはツートップを置くのがセオリーなので、4-3-3ウィングには4-4-2ダイヤモンドが最適という結論に達した。
公式チート集団相手にポゼッションでは負けつつも、開始30分のシュート数は五分だった。が、ついに31分、ネイマールに決められる。あとでリプレイを見ると、トラップ時にReidが置き去りにされていた。さすがブラジルの秘宝。
こちらのDFラインに敵がプレスかけてきて、うちの選手があたふたしてボールロストというのが多かったので、ラインを低めに設定する。相手が弱い場合はライン高めでもボール回せていたが、メッシのハイプレスをかわすにはうちのDCたちは不十分だった。
さらに、急いでプレイしてボールロストも多かったので、いつもよりテンポをゆっくり目にする。
マンマークの設定もうっかり間違えていたのでそれも修正。守備を直したら、簡単に突破されることは目に見えてなくなった。
後半、バルサはハイプレスのせいで疲れたのか、コンディションが70パーセントくらいまで落ちてくる。こっちは交代枠を全部使って、少しでもフレッシュなメンバーを多く置く。
後半77分、交代で入ったMLのUtakaが左から中央にドリブルで切り込み、シュート。これが相手ゴール右隅に決まり同点となる。
こうなると、ホームのうちはもうイケイケ。バルサは疲れからか明らかにミスが多くなってきた。
84分、ゴール前の混戦からウタカが再び枠内にシュート。ロリスは反応できず。ついに2-1と逆転する。
相手は4-2-4に代えてきたので、こちらも3-5-2にする。相手のフォメチェンに対応しないと、案外あっけなくすぐに点を取られるからだ。
しかし相手はかなり弱っている。なので、プレスとタックルを強めにして、追加点を奪いにいくが、2-1のまま試合終了。
大逆転劇のように見えるが、こちらのシュート11に対しバルサは6だったのだから、内容を忠実に反映した結果だと言える。
今回はっきり思ったのは、このゲームでは、バルサの異様な強さは再現できていないということ。ディフェンダーまでラインぎりぎりにまで開いたりすることや、スペイン流のDCの前に出る果敢な守備なんかはいまのFM内では再現できない。そして致命的なのが、FMの選手はバルサでもスペースに動く動きをほとんどしないので、ショートパスサッカーにはマンマークつけるだけで対処できる。ハイプレスにはラインを低くするだけで対応できた。
FM作っているのはイギリス人なので、昨今のリアルサッカーの進化をFM内にまったく反映できていない。なので選手の動きがいまのManUみたく限定的だ。このゲーム、もしもスペイン人が作ったら、きっとバルサかレアルが最強になるようにシステムを組むことだろうが、そっちがいいのかどうか。
さて、試合に戻ると、スーパーサブとして二点とってくれたUtakaが当然MOM。サイドの選手は、やはりドリブルができてシュートまで持っていけると、すごく使える。
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