プレミア12節はアウェイでノリッジ戦。2-1で普通に勝利。これでプレミア二位になる。
CLはユベントスにアウェイでも勝ち、グループリーグ突破を決定する。
その次はホームでエヴァートン。一回やって2-4で負ける。結果もひどいが、この試合、何よりひどかったのはマケイブだった。ボールもらってノロノロ歩いてボールロスト、前方へのパスは全てカットされるという散々な出来だった。よりひどいことには、そうしたミスはスタッツになぜか残っていない。ボールロストのデータとかないもんな。
マケイブはチャンピオンシップにいたときから、つまりゲーム開始時から残っている唯一のメンバーだが、さすがにそろそろ限界かもしれない。能力的には決して低くないのだが…。まあ、今回の惨状は適性の低いAMCで起用したせいかもしれないが、前にパスを出せない中盤の選手はいらないからな。DMCとしても有能というわけではないし。ホームグロウンなので、すぐには放出しないが、今後使い方に注意しよう。
戦術とフォメを見なおして、再びこの試合にIN。
この形の4-2-3-1には、4-1-2-2-1が良いのを忘れていた。相手の中盤の厚みに負けない形を取るのが大事なのだ。
ると16分、クアドラードがドリブルで右サイドを駆け上がり、フリーのBramaにパス。ここ、クアドラードに相手DF二枚がかかっていて、こちらのMCのBramaがフリーになっている。
その次。ボールを受けたBramaのパスがゴール前でフリーのストラクルルシに渡り、彼がこれを決める。相手DF三枚がBramaにつられて、ストラクルルシをフリーにさせている。相手はボランチがいないので、ドリブルを含んだ速攻で崩されるともろい。いや、それにしては、本当に相手の守備脆いな。
52分、清武のクロスにIsimat-Mirinが合わせてゴール!かと思ったら、なぜかノーゴールの判定。いや、ボール入ってるでしょ? Isimat-Mirin気づけよ! きちんと自分の目で見てくれ! 長年FMやってきたが、こんなのはじめて見た。
試合はそのまま1-0で勝利。一点も取られなかったのは運が良かった。しかしはじめに負けたのは、やはり戦術と人選が悪かったからだろう。実は、はじめは慣れないフォメでやっていたので、選手に戸惑いが見られ(?)、単純なパスミスが多く、動きも異様に悪かった。さらに、FWにショートパスの設定をしていたので、FWが敵に囲まれた時にボールロストが多かった。個人に対する戦術設定は、もともとの設定をあまりいじらないほうがいい。FM2014でこれはかなりわかりやすく改善されているけど。
今節の結果、ManUの監督になっていたシメオネが解任された。後任は…
モイモイ来たー! ああ、これは避けられない運命だったのか。orz
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