うちに来てくれたのはウェストブロムにいたShane Long。昨シーズンは37試合に出て、14点取っている。
肝心のプレイスタイルは、「ドリブルをする」「ファーストタイムショットを打つ」なんかを持っているので、きっと使えるだろう。こいつは、セカンドトップではなく、純粋なストライカータイプだな。オフザボールが高いので、「オフサイドトラップを破る」を覚えさせたら、ワントップでも使える選手になるだろう。
コーチもそう思ったらしく、珍しくこちらの提案に反対しないでゴーサインを出してくれた。あ、監督はクロアチアの女性監督、Tihana Nemcicという設定にしてあります。好きなチームはバルセロナ。好きなショーツの色はピンク。
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プレミア第四節はホームでストーク戦。4-3-3ウィングに4-4-2ダイタモンドで挑む。すると、シュート二本しか打てず、後半ロスタイムにオウンゴールで失点して負ける。相手のシュートは12本で、それも一本も入らなかった。
4-4-2ダイヤモンドは、どうやらあまりに守備的らしく、攻撃のときにあまり選択肢がない。しかも、守備もそこまでいいわけではない。というわけで、4-2-3-1にフォメを代えて、やりお直し。
すると、前回は前線からのバックパスでロストというシーンばかりだったのだが、ボールが少し前に進むようになる。
前半ロスタイム、ストラクルルシのクロスに清武が合わせて先制。
69分、清武のフリーキックにミニョーが合わせて得点。これ、フリーキックを貰える位置にまでボールを運べていたから、FKを得られた。
4-4-2DAだと、ボランチが一枚なので前の選手を守備に回す必要があった。そのせいで攻撃が停滞していたのかもしれない。4-2-3-1だと、ボランチが二枚なので、前線の選手をそこまで下げなくても守れるし、ボールロストしてもボランチがすぐに奪い返せる可能性が高い。フォーメーションの良し悪しは、どうやら頭で考えるよりも、実際に試して判断するしかないようだ。
清武の1G1Aで勝利。当然MOMも彼。中盤の選手は特に、チームに馴染むまでにかなり時間がかかるようだ。
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