移籍期間が終わったことを祝って、FM2014が50パーセールしていたので、買ってしまった。まだ2013をしているので、本格的には手をつけられないし、Amazon.ukのレヴューを見ると、マッチエンジンに対する不満と怨嗟の声であふれているので、最終パッチ待ちかな。
FMはいつも最新作が出ると、洋の東西を問わず、「これは最低だ」という不満の声がすごい出るので、2014に対する不満も気にすることはないのかもしれない。そんななか、2ちゃんに、こんなコメントがあった。
「13に関してはモチベーションが高いか低いかで与える影響>ホームかアウェーかで与える影響>選手が強いか弱いかで与える影響>戦術が与える影響 こんな順序で試合に影響を与えてる感じだったから」
2013以前のFMについては、まったくその通り。FM2014ではかなり変わっているのだろうか。
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さて、プレミア35節はレディング戦。4-2-3-1に対し、4-4-2ダイヤモンドで挑む。
46分、清武のパスがBramaに通り、Bramaがこれを決める。清武はいままで6試合使ってきて、0G0Aだったが、ついに結果を出した。Bramaもこれが今季初ゴール。
56分、Cavenaghiが敵をひきつけている間、バイタルに走りこんだMcCabeにパス。これをMcCabeが決め、2-0。マケイブは出場機会が少なくなったが、今季初ゴールを大事な場面で決めてくれた。彼のロングスローインもさんざん相手を苦しめ、あと一歩でアシストという場面がこの試合では何度かあった。
66分、敵左サイド深くから、ロブソンカヌーがPogrebnyakにパス。バロイの裏に抜けながらこのボールを受けたポグレブニャクはどフリーになり、シュート。これが決まり2-1となる。
しかし、敵の反撃もここまでだった。
二つの今季初ゴールでなんとか勝利できた。こういう大事な試合で、普段決めてくれていない選手が決めてくれると、なにか運命のようなものを感じてしまう。
清武は、ずっと可でも不可でもなくというか、どちらかというと不可の活躍しかしてこなかったが、ようやくアシストをしてくれた。能力は高いのに、結果が出ないってことがあるんだなあ、ゲームん中でも。
36節は最下位に沈んでいるウェストハム。ここを6-2という大勝で下す。これによってプレミア優勝が確定した。シェフィールドウェンズデイがイングランドのトップリーグを制したのは1930年以来らしい。
残り二試合は、若手のための練習試合として使うので、勝ち負けにはこだわらない。
プレミア優勝の場合、10試合出場していると、選手の経歴に優勝のタグがつくのだが、優勝が確定した後に10試合目出場してもタグはつかない。なので、残念ながら、優勝した時点で8試合出場した清武には優勝の経歴がつかなかった。
次は今季の総括。
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