通知が来る以前に、すでに不満を抱えている選手が何人かいるのに気づいた。さっそくオファーをし、4人移籍決定となる。一月には中盤の選手四人入ってくる。そのうち二人はホームグロウンなので今の人数でも問題なく登録できるが、ほか二人分はどこか削らないといけない。
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次は、CLのグループリーグ第三戦。アウェイでレバークーゼンだ。
4-3-3ウィングに対し、4-4-2DAで挑む。4-2-3-1のほうが攻撃的なんだが、アウェイだし4-4-2DAで守備的に行こうという魂胆。
開始一分、清武のコーナーキックから先制。これで油断した。
7分、敵DLのMladenovicにバイタルでフリーにさせ、失点。キャプは、ちょうどBenderからのパスがMladenovicにフリーで渡るとこ。
ここ、今日MRとして起用している清武のミスなのが分かるだろうか。本来は、MRの清武が相手のDLのMladenovicをマークしないといけない。これ実は、試合始まる前にマンマーク設定を忘れていたからなんだよな。試合ごとにいちいち設定しないといけないので面倒だが、やらないとこうなる。
しかし、サイドバックがこんなふうにスペースに走りこむなんて、どうやって設定してるんだろうか。こんなプレイ、うちのサイドバックはまずしないんだけどなあ。
で、マーク設定だけ変えてそのまま試合を見てると、MLのモンテロが低い位置でボールを持って、パスできなくてボール奪われ、ピンチになる。これは、モンテロのパス能力が低いのに、MLで起用しているから、低い位置でボールを持ってしまうのが原因だ。フォメを変えて、モンテロの位置をAMLにする。
で、見てると、DCのパス回しを奪われてピンチになる。ああ、今日はパス回しできるのが最終ラインにいないや。ロングボールしても意味ないのわかってるからなあ。
そんなこんなで圧倒的劣勢の中、37分、Gervinhoにこちらから見て右から切り込まれてシュートされ、これが決まる。
その後も、延々と攻められるも、さらに失点せずに終わる。
なんじゃこりゃ。相手はたかだかレバクなのに、まるでチェルシー相手だったかのようなスタッツ。こんな試合のことは早く忘れよう。
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次はアウェイでアーセナル。こことは最近三試合負けてない。4-4-2に対し、3-5-2で挑む。
21分、BarradaのパスがAltidoreに渡り、Altidoreがこれを右のLacazetteにワンタッチで流す
ってオイ! 宇宙開発してもたー! 完璧な決定機だったのに。
しかし、シュートまでの崩しはよく出来ていたし、Lacazetteの突破もよかった。これで決まっていたらむちゃくちゃカッコよかったのになあ。
月間ベストゴールに選ばれたサンダーランド戦でもあったけど、Lacazetteはファースタッチとドリブルが16あるので、敵をトラップのワンタッチで抜けるプレイができる。しかしそれは、このプレイが選択肢にもともとあるということではない。このプレイができたのは、今回はプレイスタイルよりかは、15あるひらめきの能力のような気がする。香川もこういうプレイするんだろうなあ、FMでも。
このあと、さらに決定的な決定機を二回迎えるもどちらも外す。
73分、ようやくCKからゴール前の混戦となり、ゴールが決まる。ゴール前ごちゃごちゃの図。
ちょっとこれを見てほしい。カードをもらっていたカソルラに、つねにマークとプレスを強くの設定をつけていたら、こうなった
カソルラへのパスをInceがカット。
このシーンを見て思ったのは、もしかして、敵の一人を狙い撃ちにできるんではないだろうか、ということ。どういうことかと言うと、調子の悪い選手や、あるいは判断の遅い選手がいたら、そいつにつねにプレスの設定をシて、そこでボールを奪えるようにできるのではないだろうか、ということだ。
この方法、敵に一人でも調子の悪い選手がいると使えるかもしれない。
試合自体は1-0で勝利。決定機を決められないしまんない試合だった。
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