コミュニティシールドのチェルシー戦は0-1の負け。連携がまだなっていないこともあって、勝てる気がしなかった。
実は、0-1で負ける前のデータでは1-4で負けた。敗因は、相手のDLとDRにうちのサイドハーフのマークを付けなかったこと。サイドハーフやウィングは、敵のサイドバックが自陣に入ってきた時にマークしない傾向がある。一人フリーの選手を自陣で作ると、必ず得点されて、大量失点になる。きちんとマークをつけると明らかに守備はよくなった。
FMで同じ程度か少し強いくらいの相手に大量失点する時は、選手が悪いのではなく、戦術に問題がある。
0-1で負けたセーブでの1失点は、ゴール前の混戦からの失点。プレスを強くの設定をしていたので、ボールホルダーに五人くらいつっかかって、オスカルをフリーにさせてしまった。
このゲーム、ある設定をつけると、選手はバカの一つ覚えのごとくそればっかりしてしまう。「プレス強く」にすると、ゴール前でも敵をフリーにしてまでボールホルダーにプレスに行く。「カットインする」のプレイスタイルを習得させると、延々とサイドから中央にドリブルするプレイしかしなくなる。FM2014ではそこんとこ改善されているといいな。
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プレミア一節はManU。4-2-3-1に対し、4-4-2DA。
前線の選手にはFW一人以外みんなマンマークをつける。すると、相手選手にすべてマークがつくので、相手が攻めてきた時、相手にはパスの出しどころがない。FMでは単独突破されて失点ということはあまりないので、これでまず失点しない。
少しずつこちらのペースになっていたところ、32分にPKを得て、これが決まり先制する。
後半、相手が5-3-2にフォメ代えてきたのでこちらも3-6-1にして対応。相手FW二人になったのでスリーバックを選び、相手DC三枚だからFW一人にした。AMCとサイドハーフにはマンマークの指示を出す。
さらに交代で守備のうまい選手を入れ、85分過ぎには戦術を超守備的にする。
これで勝てると思っていたところ、スーパープレイが生まれた。
90分、MLのHamanが中央に切り込んでいき、そのままシュート。これが決まり2-0となった。
ハマンは、「カットインする」も、「よくドリブルする」のプレイスタイルも持っていない。むしろ、「ラインを離れない」のプレイスタイルを持っている。きっと「いつも前に行く」のプレイスタイルが効いたのかな。というのも、プレイスタイルを持っていないと、一人で局面を打開するようなプレイをAIは絶対に選ばないので、きっと何かしらのプレイスタイルが作用したはずなのだ。前線の選手のプレイスタイルはほんとーに大事だ。バカの一つ覚えみたくそのプレイしかしなくなっても、しないよりはマシなのだ。
内容は互角だったが、なんとか勝てた。つまんない試合と言われたが、勝てば正義だ。まあ、フォメはこっちのが有利だったので、内容が互角っていうのは、まだあっちのほうが自力では上だってことだけど。
まとめ 前線の選手にはマンマークにつかせよう。前線の選手には攻撃的なプレイスタイルを覚えさせよう。
ハマンのシュートはあとで一月のプレミアベストゴールに選出された。そういや、去年のシーズンベストゴールが何なのかわからなかったけど、うちのチームのゴールじゃなかったから通知が来なかったらしい。
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