FAカップ六回戦はチャンピオンシップのミルウォール。久しぶりにFMをプレイするので少し不安だったが、ディアネのハットトリックで完封勝利。ミルウォールには、去年うちにいたArizmendiがいたり、去年対戦した懐かしい相手がたくさんいた。
CLベスト16の相手はシャフタール・ドネツク。こことはすでにアウェイで一戦交えていて、1-2の敗戦を喫している。勝たないと先がないというのもあるが、これは勝たないといけない相手じゃないだろうか。
相手4-4-2に対し、5-3-2で挑む。うちの問題は、生粋のMRがいないということだ。先の試合で清武使ちゃったので、プットシラをMRで使うが、適性は完璧ではない。
試合開始直後から、何度か決定的なチャンスを作るが決めきれない。とはいえ、内容はほぼ一方的だ。
そして、ついに31分、なぜか左サイドにいたプットシラのクロスにストラクルルシが合わせて1-0とする。
ほかのFM2013のブログを読ませてもらうと、ストラクルルシを取ってはみたものの、活躍させなかったというケースが多いみたいだ。実はこいつ、セカンドトップとして起用すると、すごいいい選手なんだけどな。
先制点に気を良くしたシェフィールドは、50分、AMCのボッティネリのパスを敵バイタルで受けたオースティンがゴールを決めて、2-0とする。
なんでここ、オースティンがどフリーになっているかというと、こっちがボールを奪った時に相手のボランチが上がりすぎていて、戻りが間に合わなかったから。ボッティネリに相手二枚かかっていったせいで、左から斜めに走り込んできていたオースティンをフリーにさせてしまった。本来オースティンに当たるべきだったフェルナンディーニョが後ろから必死に追いかけてる。リアルでもよくある守備の連携ミスですな。
54分には、オースティンのクロスに、右サイドから斜めに走りこんできていたプットシラが合わせて3-0。実に見事な岡崎的ゴールだった。
そのあと、一点返されるが、こちらもさらに一点追加し、4-1で勝利。
結果、累計5-3となり、チャンピオンズリーグ準々決勝にコマを進めることになった。
この試合のMOMはオースィテン。プレミアでは22試合に出て11得点と、まずまずの活躍だ。得点王は無理だが、これならまあ及第点と言えるだろう。
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