2022年11月22日火曜日

2022W杯シミュレートそのあと 日本準優勝編

 グループリーグの結果。

カタールは開幕戦だけ勝ったね。Bではウェールズが敗退。Cではメキシコではなくポーランドが勝ち抜き。


DEFグループは順当な結果。なんだこれ。


Hはウルグアイではなくガーナが勝ち抜け。うわーこれ波乱がほとんどないじゃねーか。こんな面白くないシミュレーションある? まあでも実際こんなもんなんだろうな。


ベスト16の結果。レヴァンドフスキのハットトリックでポーランドがフランスに勝ち。ベルギーがPKでドイツに勝った。ポルトガルとブラジルの宗主国対決はポルトガルが勝ち。


準々決勝。オランダがアルゼンチンを下し、ブラジルに勝ったポルトガルもスペインを下した。残るはヨーロッパの国だけ。あーこれ、FMあるあるイングランドが優勝しちゃう展開かな?

準決勝の二試合。

延長でベルギーが勝利。オランダはよくここまで来た。すごいね。リアルでもFMでおなじみのデ・ヨング兄弟が活躍するのかな。


ほらね。ずーっと昔のFMからイングランドがW杯で優勝してしまうバグがFMに組み込まれたままで修正されていないのだけど、近年はそれがバグとは呼べないほど、確かにイングランドは強くなった。でも、今回はないだろ。


やっぱりね。これ、もうプログラムに組み込んでるとしか思えない。FMだと毎回イングランドが優勝するのだから。リアルでは絶対ないよ。今回だけは絶対ない。もうね、イングランドアンチになるわこの結果。うんざりだよ。あーと思ってたらイングランドがイランをボコった。まあでも、相手イランだしそんなもんだろ。

というわけで、12月1日に戻ってスペイン戦をやり直すことにする。目的はイングランド優勝の阻止。タイムマシーンがあればW杯だって優勝できるはず。


0-1の負け。86分に日本が三枚目のイエローもらったとき、「もし同点に追いついてもイエローの差で日本は3位になるんじゃないか」という思いがよぎった。リアルでそんな微妙な展開にならないといいな。


再再戦。先制されて、運良く同点に追いついたものの、1-2の負け。ちなみに、戦術は日本がやるとされるショートパス&プレス&ビルドアップ重視の戦術。メンタリティは少し攻撃的で入る。でもシュートはたったの三本。


メンツをいじって再戦すると、93分まで0-0だったが、なんと伊藤がPKを献上。こんな終わり方かよと思ったら、なんと権田がPKをストップ。引き分けで終わってグループリーグ二位となった。すげえ。


次はクロアチア。前回大会ではモドリッチの活躍で決勝まで行ったよね。レアルマドリーにいると存在が薄れてしまうが、やっぱり世界的スーパースタープレイヤーの力はすごいなと思った。

こっちは中4日あるので、ベスメンでいける。で、結果。


ずっとケガで出れていなかった&試合勘がなくなっていた上田を使ったら、相手のパスを奪ってそのままシュートでゴール。さらに三笘がPKもらってこれも決まった。三笘能力値低くてもなぜか使える不思議。

一発目で勝ってしまった。ていうか、グループリーグの相手が強すぎたんだよ。

次はポルトガルで中3日。こっちは守田と山根が累積で出場停止。


モウチーニョってリアルでも選ばれてるんだ。ペペもリアルでもいるし。なるほどね。バランス取れたいいチームなのかもしれない。

一回目、0-1で負け。というか、ここまでくると守備の選手が足りない。先発も足りないし、交代もいない。なので、相馬を無理やりボランチで使う羽目になった。リアルでも、町野とか絶対使わない選手のかわりに守備の選手いれておかないと、ベスト8で選手足りなくなるぞ。まあ、そこまでいくと思ってなくて26人選んでるのまるわかりだよな。でも、万が一グループリーグ突破できたらベスト8まではいけそうな予感なんだけど、どうするんだ。

森保監督は前線から守備をするので前の選手が疲労すると思って多めに呼んだのだと思うけど、相手はスペインドイツなので、さすがに前からの守備ははまらず、中盤で激しいボールの奪い合いになるはず。すると、中盤は一番消耗するし、イエローももらうのは目に見えているんだよな。リアルでは鎌田がボランチできるので少し楽とは言え、大迫はともかく、DMCの森岡亮太を呼んでおいてほしかった。町野と相馬は絶対使われない無駄な枠。これ、FM初心者にありがちなミスだよな。攻撃陣をついつい多めに呼んでしまって守備陣が足りなくなるという。23人だとそれぞれのポジションに2人ずつプラスGK3人で終わるのでまったく余裕が無いのだが、26人呼べるのであれば守備の選手を3人多めに呼ぶというのは間違いようがない選択だ。攻撃の選手がどうも疑わしいので3人余計に呼ぶというのは、選手選考やスタメン選考の時点でおかしい。まあ、確かに守備的な選手にいいのがいないという事情もあるのだが。せめて長谷部が……


対ポルトガル戦二回目。今回は延長で南野がゴールを決めて勝利。このへんになるとみんな疲れてるので延長が多くなるのよね。で、余計に疲れるという。試合を早く決められるチームが有利に勝ち抜いていくんだと思う。


準決勝で、目的のイングランドがついに来た。勝つまでやってやる。


34分、ケインに決められて0-1。さすがに準決勝は無理かなと思ったら、45分、守田のパスに前田が反応してGKと一対一。これをロブシュートで技有りのゴールを決める。同点のまま延長へ。延長の123分、日本はPKを獲得。これを鎌田が決める。互角の戦いだった。てか、一発で勝ってしまった。きちんとターンオーバーしていれば、相手はいつもベスメンで来るので勝てるのはFMあるある。

次は中三日で決勝戦。相手はデンマーク。


またこのフォメか。これで勝率あがるとかいうデータCPUは持っているのか? 


三位決定戦ではドイツがイングランドに勝った。やったね。てかやっぱりドイツ強いよね。


44分、ゴールまえでフリーになっていたエリクセンに決められて0-1。さらに51分、エリクセンからのFKにブライスワイトがヘッドで合わせてゴール。0-2とされる。66分、遠藤が二枚目のイエローで退場。日本は0-3で負けた。デンマークになら勝てると思っていたが、層の薄さが最後に響いたか。


個人の成績。なぜか得点王が実際には呼ばれていないフェキルになっていて笑える。全体的にはエリクセンの大会だったわけか。


最後はおまけ。日本人プレイヤーのCAが高い順に表にしたもの。これを見るとスペインに苦戦した理由がわかる。古橋や南野は別として、日本人の能力はほんとうに低く設定されている。とくに鎌田と三笘。今回のW杯で活躍して、ぜひ見返してやってほしい。

さて、ついに現実でW杯がはじまった。

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