2022年8月20日土曜日

Xbox版Football Manager 2022でフェイクファイルを削除する方法

XBOXのFMには2種類あるが、Football Manager 2022でも、 Football Manager 2022 Xbox Editionでも、最近のXBOXではファイルの中身が操作できるようになっている。

やり方は以下の通り。

まず、全般の設定でインストールフォルダを元のシステムドライブから移動させておく。画像では、ゲーム用のEドライブに設定している。


すでにインストール済みの場合でも、ゲーム個別の管理からインストールフォルダを移動できる。

フェイクファイルは以下の場所のさらに下のフォルダに保存されているので、削除する。詳しくは検索。

(ドライブ名):\XboxGames\Football Manager 2022\Content\data\database\db\

\lnc\allの中のすべてのファイルと、\edtの中のfake.edtがフェイクファイル。

ちなみに、今回はデータベースアップデートが2回あって、22.3は1月、22.4は2月の移籍情報が反映されるパッチだ。ゲーム開始時に22.4のデータベースを選ぶと、2022年冬の移籍がなされた状態で2021年夏から開始できる。なお、どのDBを選んでもゲーム自体の更新のパッチは反映されている。

というわけで、インストール先が以前のようにWindowsAppsではなく、普通のフォルダになっているので、管理者権限さえあれば削除できるわけだ。

結果。このように、日本代表も実名化されている。

以前のPC版XBOXでは、インストール先がWINDOWSフォルダに固定されていたので、よほど有能なハッカーでもない限り中のフォルダに触ることはできなかった。今では、そこんとこの問題がXBOXアプリから公式に対応されている。外部ツールも使えるようになった。FM2022XBOX版にはなんとIn-game Editorもある。別売りだけど。

ちなみに、最近のFMはほぼ公開日にそのままXboxGamePassに入ってくる。これで毎年新作をSteamで買わなくてもよくなった。もちろん、買っても問題ないが、買うのはXBOX版でもよくなった。

LOGOファイルはこちら。Faceパックはこちら。解凍ソフトはLhazだと固まったのでLhaplusがいいかも

どちらも

\Documents\Sports Interactive\Football Manager 2022\graphics

につっこむ。

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