チャーリー・オースティンという選手がいる。FM2013ではチャンピオンシップのバーンリーにいて、対戦すると必ず点を取られるという、チャンピオンシップリーグではメッシやクリロナよりも怖い存在だった。
で、この選手、一年前にはチャンピオンシップのQPRにいて、昇格するかも、という話をした。それから一年、QPRのプレミア昇格に伴い、チャーリー・オースティンもプレミアで戦っている。
彼、なんと今季はこれまでリーグで13得点の活躍。プレミア三位の得点数で、イングランド代表に呼ばれるかも、という話が出ている。
チャーリー・オースティンとハリー・ケインをイングランド代表に招集するべきではないのか
なんとこの選手、5年前まではアマチュアだったらしい。ということは、5年前のFMでは五部カンファレンスノースとかにいたのかな。まさにFMを体現するかのような選手だ。
FMをやっていると、FMで強い選手が現実に活躍するということが多い。今季のセインツのシュナイデルランはここのプレイ日記でもお世話になった選手だし、いま話題のアトレティコのコケもCLで対戦するたびに活躍した選手だった。2014年のW杯ではシェフィールド・ウェンズディのプレイで使ったオチョアや、クアドラードが活躍した。が、FMのチャンピオンシップで圧倒的な強さだったチャーリー・オースティンが現実のプレミアでも活躍する、というのはどこか「事実は小説よりも奇なり」という感がある。
2015年1月18日日曜日
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