30節はいま暫定一位の対カーディフ。4-4-1-1がうまく機能しているようだ。こちらは4-3-3ウィングでいく。
ところで、今回、FWのVelikonjaはカーディフからローンに来ているために起用できない。DFのMouyokoloは一月頭からアフリカンネーションズカップに出場中でいない。 試合前の工作がうまくいき、相手のキーパーソンの士気を下げることに成功。
前半、60パー程度の支配率の元、多くのシュートを打つが得点ならず。後半に入って、やはり優勢に試合を進めるが、シュートはほとんどがロングシュートで簡単に防がれる。そのまま、0-0のまま試合終了。
勝てたかもしれない試合だったが、さすがにリーグ一位だけのことはある相手だった。MOMはこちらのDF、Alan Tate。
ちなみに、同日の試合で、ワトフォードが16試合目ぶりに負けた。このチームは、序盤の不信が嘘のように勝ち続けていて、リーグトップにまで躍り出ていた。優勝は、ワトフォードとカーディフが本命いうことになるだろう。
うちは、これからあたる相手に対し、前半戦と同じ結果をえると仮定すると、あと30ポイントとれる計算になる。いま50ポイントだから、最終的に80ポイントになるわけだ。チャンピオンシオップでは、これだと優勝はない。優勝には、普通88-96ポイントくらい必要になる。かりに、うちが残り16試合すべて勝ったとしたら、+48ポイントで、これなら優勝できるレベルになる。プレイオフに昇格を託すのが現実的な目標だろう。
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