14戦目は対ミルウォール。ここはうちより一つ下の20位につけている。攻撃陣はいいのが揃っているが、右サイドバックが穴になっているので、そこを攻めたい。フォメは向こう4-4-2対こちらの3-5-2。
圧倒的に支配しつつもシュートさえ打てない状況が試合開始から続く。前を向いた状態でボールを持ってもバックパスを選択することが異様に多いのだが、これはデフォルトなのか? Attackingにしてテンポを早くすると、なんとか18分に先制する。66分にはCarewが追加点を取る。どちらも中央からだ。やはりこのチームは、テンポが遅いとのろのろとボールを持って相手のプレッシャーが来てから次の行動を判断するので、バックパスになりやすいようだ。テンポをあげて無理やり行動を早くさせると、少しよい。
しかしこの試合、中身はぐだぐだだ。三度くらい、DF間のパスミスを奪われてシュートされている。決定機は向こうのほうが多いが、毎回あまりにどフリーなせいか、全部枠外に飛ばす。最後の最後に一点返された。こちらはけがもなかった。これは超ラッキーな勝ち星だ。
Yesteの代わりに出たSkacelが一得点一アシストと奮起してくれた。3-5-2はAMCの出来次第で試合が決まる。しかしうちのDF陣、どうにかならないものか。14試合で24失点はリ-グワースト三位だ。ボール持ちすぎて奪われて失点、パスミスで失点、クリアーを奪われて失点など、多彩な得点チャンスを相手に演出するのはもう勘弁してほしい。冬に補強できるといいのだが・・・・
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