2025年9月3日水曜日

ブライトンのマンガみたいな連携でゴール

 こんなプレイがありえるんだろうか。意味がわからない。


88分からのシーンね。三笘が上にあげた足で折り返したところをヤシン・アヤリがヘッドでつないたボールをリュテールが三笘に戻し、三笘がグルダにラストパス。一旦フェイントかけたシュートがあまりにウマすぎるのでそれまでの過程が頭から飛びそうだが、ここで一番すごいのは、三笘が上にあげた足で折り返したところをヤシン・アヤリがヘッドでつないたところ。これ、意味がわからない。

というのも、三笘の無理な体勢で足をあげて折り返したのも、アヤリのヘッドも、余裕がなくて無理やりにしたプレイではなくて、きちんとつなげる意識を持って行われているのが意味不明だ。普通、こんなプレイで正確にボール運べないだろ。しかもそれだけではなくて、三笘も折り返したあとに移動し直してボールを貰いに行っている。これ全部、ゴールへ向けての動きになってるんだよね。こんなプレイが現実に起きるというのが意味がわからない。しかもさらに意味がわからないのは、選手たちがこんなプレイでもゴールにつながると思って一切足を止めずにプレーし続けていることだ。アヤリのヘディングになったところで、ああこれは無理だと思ってみんな足を止めてもおかなしくない。というか、Jリーグだとそうだと思う。

香川がいたときのドルトムントでもアホみたいなカウンターでゴールしたことがあったけど、あれに似ている。これ、シティが二連敗したということで大騒ぎになっているけど、相手が悪いというのもあると思う。とくにこのゴールはどうやって防ぐんだよってレベル。こんなに完璧に連携が決まったらどうしようもないだろう。まるでマンガみたいな。FIFAあらためなんとかゲームみたいな。

プレミアはやはり異常なリーグだ。ほんとに信じられない。

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