5戦目はリヴァプール。再び2-2の引き分け。どうも守備が安定しない。
結果2-1の勝ち。だが、9分にストラクルルシがPKを失敗し、DF間のボール回しに失敗してボールロストし、先制を許すなど、内容はぐだぐだだった。後半80分以降に、チャーリー・オースティンを投入してなんとか勝てた感じ。まあ彼は得点してないが。
週に二回も試合があるので、ローテで回していてもかなりぎりぎりだ。しかもうちは、育成選手が足りないので、プレミアは22人、CLは21人しか登録できていない。この、三、四の少なさがけっこう厳しいのだ。しかも、サイドバックのレギュラー二人が仲良く故障中。六戦終わってプレミアでは4位。
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CL二戦目はミラン。4-3-3ウィングに対し、4-3-1-2で挑む。
22分、PutsilaのフリーキックにCavenaghiがダイビングヘッドで合わせ、先制。これ、敵はよくしてくるんだが、うちはあまりしたことない。久々に見れたプレイだ。
45分、ドリブルで切り込んできたNocerinoがフリーでシュートを打つが、ヘンリックが見事にセーブ。こいつは本当に一対一に強い。この試合でもビッグセーブを何度か見せてくれた。
後半になって、ミランは4-4-2に代えてきたので、こちらも3-5-2にシフト。
63分、Cavenaghiが放ったシュートが相手DFにあたって、Vachaに渡る。フリーの彼がシュートを決め、2-0。このシーン、三人のアタッカーがいい具合に距離をとって散らばっている。基本うちはFW二人にAMC一人を置くのだが、これだと三人が異様に固まってしまって、互いが邪魔になってしまうことが多いのだが、ここではうまくいった。
2-0の勝利。支配率、シュート数ともに上回った。完勝と言っていい。やはりこのゲームの基本は、守備をいかに固めるかだ。
MOMはDCのCaruzzo。高い予測力を活かして、14回もインターセプトを成功させただけでなく、パスもほとんど成功させた。DCの守備と、冷静なパス回しってのはサッカーでいちばん大切なことだ。
この試合で、ゲートレシートが1.5Mポンド入り、過去最高となった。チャンピオンズリーグはやはり美味しい。
ちょっとお金がたまったので、日本人プレイヤーでも買おうかな。日本人にチャンピオンズリーグのタイトルを取らしてやりたいのだ。
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