2014-15年度後半戦メンバーが固まった。
新規加入はDMのCrosas、左ウィングのInce、清武の三人だけだが、不要人員も整理した。それでも人数超過なので、プレミアに登録できないメンバーはCLに登録することで出場数を稼がせる方針。8.5M£でストークから買ったInceは貴重な国内育成選手。
待望の日本人選手、清武にはクラブ最高移籍額となる23.5M£をニュルンベルグに支払った。ニュルンはタケをセレッソから875Kで買ったので、大儲けだ。というか、いまドイツ二部にいるニュルンの評価額は39.5M£なんだが、これってうちからふんだくった金がほとんどじゃねーか。清武の像でも立てておけおまえら。
22戦目はノリッジ。4-1-2-1-2に対し、3-5-2で挑む。
27分、Caruzzoのプレイが相手にPKを与え、Holtに決められて失点。
39分、こちらのコーナーにReidが頭で合わせたが、これはポストに弾かれ、ファーにいたKoutnyがこれを詰める。1-1の同点とする。
49分、ゴール前の混戦からオースティンが久々のゴール。彼は前に流れてきたボールを詰めるだけでよかった。これで2-1となり、逆転。
ところが56分、今度はKoutnyがPKを与えてしまい、2-2の同点となる。相手のシュートはPKの二本だけ。これPKを与えたWebb審判をあとで抹殺しないといけない。
85分、ヒメネスの浮かしたパスを頭でうまくトラップしたオースティンはゴール前で一対一。このあとキーパーをうまく交わして決めて3-2、再び逆転する。今までパッとしなかったオースティン、これは技ありのプレイだった。
前回対戦した時は五分五分だったが、今回は内容的には圧倒していた。
Caruzzoは評価点5.3だったので二週間の給料なしにしたが、審判Webbはこの試合の評価点4.2をもらっていた。こいつ、開幕戦のサンダーランドのときもやらかしてくれたし、二部にいたときから、何か問題があるとこいつがジャッジしている印象がある。FM2014では審判が首になる新要素はないのか。
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