この試合、まだ日本代表の監督をしているザッケローニが内田を見に来ていた。内田の評価点は6.8。FMでの彼の能力はもっと高くていい。
四戦負けなしで、チャンピオンズリーグはグループリーグ突破が決まった。これでプレミアに専念できる。
11戦目はニューカッスル。下位相手に対し、2-0で勝利。
12戦目はエヴァートン。4-2-3-1に対し、4-1-2-1-2で挑む。
11分、ゴール前の混戦から失点。0-1。
前半、エヴァートンの圧倒的な優勢の時間が続くが、スコアは動かない。一方、シェフィールドは逆転を信じていた。というのも、相手の疲労の色が自分たちより濃かったからだ。
62分、オースティンが放ったシュートをキーパーが弾き、ボールがストラクルルシの前に転がる。彼がこれを落ち着いて決めて1-1。ようやく同点となる。
67分、ヒメネスのコーナーキックに生成選手のBrkovicがスライディングに合わせ、2-1。ついに逆転する。Brkovicは公式戦初ゴール。
74分、Gibsonからパスを受けるVelliosにCaruzzoがプレスにいくが、難なくかわされて突破される。ドリブルで自陣エリナ内まで進んだVelliosをCaruzzoが倒してPKを献上。PKは、いったんヘンリックが弾くが、つめられて失点。2-2となる。
86分、相手コーナーを弾いてカウンターとなり、ヒメネスのパスを受けたVachaがキーパーを交わしてボールごとゴールに突っ込む。3-2となり、二度こちらのリード。
先制され、追いつき、いったん逆転したものの再び同点にされ、さらに突き放した。こういう展開だと、攻撃力に勝るうちが有利だ。こんな面白いを試合をしたら、負けた敵のサポーターも満足だろう。
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