グループリーグの結果。
カタールは開幕戦だけ勝ったね。Bではウェールズが敗退。Cではメキシコではなくポーランドが勝ち抜き。
グループリーグの結果。
カタールは開幕戦だけ勝ったね。Bではウェールズが敗退。Cではメキシコではなくポーランドが勝ち抜き。
スペインのスタメン予想。フォメは安定の4-3-3。これはターンオーバーしてくる予想だね。ブスケツとかアスピリクエタは二戦連続で出てるので、さすがに無理だろうと。ロドリは出場停止。ただ、ペドリとファティは若いので回復するので出てくるだろうと。ただ、ピノとかガビがこのセーブでは代表に入っていない。アルビオルとモレノは現実では代表ではない。リアルではモレノではなくモラタが呼ばれたのか……マジか。
日本のスタメンはこれ。
スペインはミドルシュートがあるので、引いて守るのではなく、ぎりぎりまで前にいって守る守備をする。
試合開始。開始早々、スペインペースなのがわかる。日本はボランチのところでボールを取られる。このままではヤバいので、ショートパスでボールをつなぐよりも、スペースに出して一発を狙う戦術にする。
24分、コケからのロングボールがフェラントーレスに一気にわたり、これを決められる。さすがスペイン。それこっちがやりたかったプレイじゃねーか。ショートパス以外もできるなんて卑怯だ。
さらに27分、ガヤからのパスをチアゴがミドルシュート。これが決まる。0-2。万事休すか。いや、HTまでに一点返せばまだのぞみはある。メンタリティを超攻撃的にする。
37分、すでに疲れのみえていた酒井にかえて山根、伊東にかえて堂安。
63分、抜け出した久保がGKと一対一の決定機!と思ったら負傷でその場に座り込んだ。だめだこりゃ。
2022年W杯を日本代表でシミュレートしてみたその2は第二戦のコスタリカ。
ここは一戦目の結果次第で選手変えるのか、それとも一戦目負けても当初の予定通りサブで行くのか。ほんとのところは森保監督にしかわからない。まあ、このゲームではサブのメンバーで行く。でないと三戦目どうするんだよってなるからな。
ところで、今回の大会の優勝候補にブラジルとアルゼンチンがあげられることが多い。でも思うに、今大会は異例の過密日程なので、疲労からの回復力がある若手が多い国が強いような気がする。ドイツとスペインはそういう意味でも恵まれていると思う。
コスタリカの予想フォメとメンバー。ナバスしか知ってるのいない。まあこれなら勝てるはずだけど……。
前の試合で90分出たのはさすがに全回復してないので外したけれど、交代できた選手は回復していたので、スタメンで出しても問題ないかもしれない。というわけでこのメンツ。
伊東が回復していたのは大きい。日本の武器はサイドなので、現実でもドイツ戦で最後まで三笘と伊東をひっぱらずに、二戦目を見越して早めに交代させるのも戦略だと思う。
5分、ガクがいい位置でFK。これは惜しくもポスト。スペースにパスを設定していたのだが、無駄に放り込むだけで伊東のドリブルが活かせないのでこの設定をなくす。それで押し込めるようになった。
10分、スルーパスに抜け出した伊東がGKと一対一の決定機。だがこれを決められない。
46分、相手のゴールが決まるがこれはオフサイド。
久保から攻撃がうまくいって2回ハーフチャンスを作るが決めきれず。53分、山根にかえて酒井。伊藤にかえて長友。58分。板倉→吉田。冨安→谷口。
60分、酒井のオーバーラップからのクロスに浅野が合わせるも枠の外。
70分、三苫からのマイナスの折り返しに田中が合わせてゴール。ついに2-1になる。起点はガクだった。
メンタルを守備的にしてそのまま試合終了。
終わってみたら日本が順当な勝利だったと言えるスタッツに。サブが使えないとか言ってごめんなさい。山根もガクも普通によかった。MOMはまさかの田中碧。NHK特集効果が出たか。ただ、このセーブは三笘が試合勘なし+能力値低いというコンボでほぼ役に立たなかった。でもそれでも勝てた。現実ではここが南野になるわけだが……果たしてどうなるか。
というわけで、日本は1勝1負の3ポイント。ここで同じEグループの成績を見てみよう。
よかった。スペインがドイツに0-2で負けた。あれ? 日本がスペインと得失点差で同じだけど2位になってる。これあれか。前回でも日本に適用されたもらったカード数の差で順位差がつくというやつか。まあ、カードに気をつけて、引き分けでも2位突破できるという計算になるのだが、スペイン相手だからな。向こうも攻めてくるわけだから、守り勝つとか無理じゃないかしら。でも、引き分けでもOKなら日本が心理的にかなり有利ではある。一点先制されても追いつければ勝つのだから。
ちなみに、もし二戦目でスペインがドイツに勝っていた場合、スペイン6ドイツ6(コスタリカに勝つのはあらかじめ予定済み)日本3となるので、日本はスペインに勝たなければグループリーグ突破できない。このあいだのJ1参入プレイオフでも思ったけど、引き分けでいいか、それとも絶対勝たないといけないか、っていうのは大きな違いだよ。さて、どうなるか。
ついにやってきた2022年W杯。じつはイタリア代表をW杯につれていく2022年バージョンをやってみたかったのだけれど、FM2023になるともう出場国が決まってしまっていて、それができなくなっていた。XBOX GAME PASS版なので新しいバージョンが出ると、古いバージョンはもう遊べなくなるのだ。仕方がない。
ということで、今回は日本代表をプレイしてみようか。なにぶん、FMはあくまでゲームであって本格的なシミュレーターではないので、細かい部分の再現はできない。しかしまあ、雰囲気だけでも先取りしておきたい。
以前、FM2015で日本代表がCPUの監督でグループリーグを突破していたことがあった。このとき、グループリーグはベルギー、ガボン、ドイツだった。さて、ついにFM2023で2022W杯をシミュレーションできるわけだ。
まずは準備。Console版というのは簡易版なので、日本代表はプレイできない。何もない「FM2023」をインストール。すかさず実名化して、Jリーグパッチを入れる。プレイ可能な国はW杯に出てくる国のなかで選べるのはすべて選んでおく。そして、オーストラリアに2022年10月開始のオプションがあったので、それで始める。監督はなんでもよい。ちょっと設定が面倒だが、これで誰でも日本代表をプレイできるはず。
システムは普通の4-2-3-1と、4-3-3、それからミシャ式の3-6-1を使う。
3-6-1についてはこちらを参照。
森保ジャパン3バック導入の理由とメリット。システムの特長と戦略は?
リアルだとこれがドイツ戦の先発だと思う。カナダ戦は第二戦を想定したメンバーだったと思うから、そこで先発していなかったこのメンツでスタート。遠藤航はケガでドイツ戦は出られないはずなので、たぶん鎌田がボランチ。久保が遠藤のかわりにカナダ戦出たと考えるので、ドイツ戦も出る。
以前、バルセロナの特徴がピッチを幅広く使う布陣にあるということを話した。
2022-23年度のブンデスリーガ開幕後の数試合、バイエルンがむちゃくちゃ点を取って勝っていた試合があった。そのとき、バイエルンがしていたのが狭い幅の展開での試合。
これの何がいいかというと、白の選手が無駄に外にいて、バイヤンが中を攻めてくるのに対応できない点だ。真ん中で数的優位を作って突破という、ちょっと普通は思いつかないし、やらないことを世界的なクラブがやっていることに私は衝撃を受けた。しかもこのバイヤンはボールロストしたあと、ものすごい速いリターンでボールを取り返しにくる。攻守の切り替えと言うレベルではなく、パスとプレスでの奪還が同じものというくらいのシームレスな攻守の移動。それでこのバイヤンはむちゃくちゃ強かった。W杯でもこれをやったらいいのでは、という話もあったくらいだ。
このブログの本来の趣旨であるフォーメーションという話題に立ち返ると、これは4-1-2-1-2を思い出せる布陣だ。ウイングに選手をおかない中央固めの戦術。たぶんこれ最近のFMでもそこそこ有効だと思う。
プレスも効果的だし、ボールも回る。相手のサイドバックがあがってきたときに守備できないけれど、それはFW二枚を戻らせて対応させればよい的なことを9年前に書いた。FWが戻るかどうかはわからないが、2022年のバイエルンの戦い方は、このフォメがなぜ強いのかの説明にもなっていると思った。
ところがだ。勝ちまくっていたその数試合後、バイヤンは突然勝てなくなった。なぜかというと、相手が対策してきたからだ。その対策とはマンマーク。要するに、無駄にピッチの幅を広く布陣すると中央をバイヤンにやられるのだから、バイヤンに合わせてマンマークで守備をすればいいという話。これでバイヤンはまったく勝てなくなった。
この話、なにがすごいかと言うと、ブンデスリーガの対応力だ。王者バイエルンだろうとなんだろうと、相手が戦術で勝ってるんだったら、こちらも戦術の対策をすれば対応はできる、という信念をたぶんどの監督も持っている。これはFMやってる人ならわかると思う。戦術には戦術で勝てる。局面で個人対個人になっちゃうと戦術では勝てないが、相手の戦術がすごいならこちらも戦術を用意すればいい。
バイエルンのこの戦術への対策がマンマークだったということ、そのことにも驚いた。マンマークなんて、一世代前の戦術で、FMでもいまだにこの戦術のオプションが用意されていて、使えるのかと思って使ってみると選手の立ち位置が少しずれておかしくなるので全然使えないという戦術なのだ。まあ、それといまリアルでやっているマンマークは同じではないかもしれないが、それでもそんな古い戦術がいまでも場合によっては、しかも世界のトップレベルで有効だということに衝撃を受けた。サッカーというのは本当に奥が深い。
ところで、もしもうすぐ開幕するW杯でドイツ代表のフリック監督が日本相手にこのバイエルンの狭い中央戦術を取ってきたらどうなるだろうか。森保監督が瞬時にマンマークに移行するように選手に指示できるだろうか。まあ、ないとは思うけど、もしそんな展開になったらゲームみたいで面白いかもしれない。
J1参入プレーオフの京都対熊本戦を見てきた。かなり面白い試合だった。ビックマッチ、さらにサンガスタジアムになってから一番重要な試合ということで、観客は今までの最高の18,207人だった。このスタジアム、座席数は21,670席なので、ほぼ満員だったと言える。かなりすごい雰囲気だった。
参入プレーオフというのは普通、下のリーグのクラブ同士が争うものであって、上と下のクラブが入れ替え戦をする、というのはちょっとめずらしい。かつ、上のクラブが引き分けでも勝利というのはレギュレーションとしてほかに見たことがない。結果は引き分けだったのだが、それでもプレーオフ決定戦ということで、死闘というにふさわしいものだった。このレベルのテンションとインテンシティーで一年間戦うなら、毎試合見に行ってもいい。
FMで何度もプレーオフは戦ってきて、モニターを前にしても相当テンション上がるものなのだが、そんなプレーオフの実際の試合を生で見て、ちょっと感慨深かった。FMプレイヤーならこの気持ち、わかると思う。将来イングランド旅行して、6部のプレーオフの試合とか生で見てみたい。
ちなみに、Jリーグの試合はここ数年ものすごくレベルが上がってきている。昔は失点シーンとか見ると、明らかに守備がおかしくて、Jリーグの番組なんか何度も巻き戻して「なんじゃこりゃ」とツッコミをいれながらでないと見れなかったのだが、最近はそれがない。皆無と言っていい。この試合も、J2とJ1下位の試合だが、守備がどちらもよかった。GKからの配給が無駄にロングボールだったりとか、なんでそこにパス?というような細かいミスはあったが、守備で明らかにおかしいということはなかった。これはやはり、選手が子供の頃から、守備に関してきちんと指導を受けているのだと思う。たぶん、守備についての教則本が日本語で手に入ることになったのが大きい。Jリーグは数年単位でレベルが上がっていると思う。審判のおかしなジャッジもあまりなかった。
まあ、それはいいとして、ちょっとおもしろいデータがあるので見てほしい。
https://soccer.yahoo.co.jp/jleague/category/j1po/game/2022111308/summary?gk=224たぶんこれ見た人がすぐに気づくのは、枠内シュートすくなっていう点だと思う。試合見てても実際そうで、どちらのチームもシュートを枠に飛ばすのに苦労していた。しかし注目してほしいのはパス成功率のところ。京都73パーに熊本61パーというやつ。これが低い。いやびっくりした。思うのは、成功率61パーの相手に引き分けかよ、ということだ。まあ、引き分けで勝ちなのだから、この試合に関しては無理に攻めにいかなかったのかもしれないが、普通、パス成功率に10パー違いがあったら、まあ負けることはないと思う。
これは、FMではなくて、FIFAをやっていて気がついたことなのだが、CPUの強さをFIFAは細かく調整が可能で、とくにパス成功率を数パーセント変えるだけで相手の硬さがまったく違ってくることに気がついたことがある。まあそれは当たり前の話で、相手のパス成功率がたとえば100パーならこちらも100パーでない限りは絶対に勝てない。こちらのボールにならないのだから、ボールが回ってこないのだから、チャンスも生み出せない。逆にこちらのポス成功率が低ければ低いほど、相手にボールが渡り、相手のチャンスが多くなる。たとえ成功率が数パーセントの違いでも、大きな違いを生むのがパス成功率だ。
サッカーの試合というのは微妙なものなので、どんなにデータを詳しくとっても、試合を決定づける重要な指標というのは少ない。もちろんゴール数の差は試合を決定づける数字そのものだが、それ以外の指標でなにが試合を決定づけたかというのを言うのは難しい。しかし、パス成功率が高いチームほど強いというのは、統計学的にも正しいと言えることなのではないだろうか。たとえばこのデータを見てほしい。
http://llabtooflatot.blog.fc2.com/blog-entry-5371.html
ちょっと古いデータだが、パス成功率が順位と強い相関関係にあることがわかると思う。これだとちょっとわかりにくいが、年ごとにパス成功率順にクラブを並び替えた表を作れば、もっと明白に相関関係がわかると思う。
で、これを見ると、J1上位は80パーあるのに対して、下位は70パーを割ることもあることがわかる。プレーオフでの京都のパス成功率70パーというのは、この表を見る限りはそうひどいものではない、ということだ。逆に熊本の60パーというのは、プレーオフ決定戦でプレーシャーやゲーム速度がいつもより違ったとは言え、やはり異様に低いと言わざるをえない。
実際、京都もそうなのだが、とくに熊本の選手は、プレスを受けると焦ってパスをしてミスになるということが多かった。雨なのでいつもより難しかったのもあるだろうが、パス成功率60パーでサッカーの試合に勝てるということがあるのだろうか? もちろん熊本もプロの選手なので、しかもほぼ日本人の選手なので、ショートパスはうまいはずだが、ミスが多かった。熊本の特徴の、パスを受けたらトラップせずにワンタッチで流すというスタイルが雨と相性悪いのかもしれないが、それでも、強いプレッシャーを受けたときにミスが異様に多くなるという傾向があるのではないか、と感じた。
少なくとも、雨のときにはきちんとトラップしてパスをするスタイルに変えたほうがいいのかもしれない。しかしそもそも、普段から素早いプレスを受けたときの練習をしているのかな、という気がする。相手が強くなって、強度が高くなると、当然プレスの速さもあがり、ボールの逃げ場もなくなる。そのときにどうかわしていくか、というのが昨今のサッカーの大きな課題になっているのではないだろうか。まあ、こんなのは当たり前のことかもしれないが、特にこの試合の衝撃的なスタッツを見て改めて思った。パス成功率は大事だ。たぶん一番大事だ。
ちなみに、いまDAZNではJ2からJ1を狙うクラブ、岡山のドキュメンタリーが見られる。
このブログは、 Football Manager という、サッカー馬鹿のための地味なシュミレーションゲームについてのブログです。あくまでも、現実のサッカーとは妄想レベルでしかつながっていませんので、ご注意ください。 Football Manager、略してFMは、サッカー経営...