今回はDAZN契約するならドコモがお得という話。
Jリーグや海外サッカーが見られるDAZNは月額1,750 円(税抜) 、年間で21,000円(税抜)。
Jリーグや各クラブで独自の年間パスを売っていて、これには特典もあるが、今は売っていなくて10月まで待たないといけない。しかし、今年のサッカーのシーズン開幕は9月、もうすぐ久保選手のラ・リーガが始まってしまう!
ところがDAZNはドコモ契約者だと月に980円(税抜)、つまり770円(税抜)引きで契約することができる。
【公式】DAZNを楽しむのにドコモの方はお得:Jリーグ.jp
ドコモの従量制ギガライトだと月に2980円(税抜)からなので、携帯を770円(税抜)引き、2270円(税抜)で契約ができると考えても良い。あら、思ったよりお得でない。1GBで2270円(税抜)なら、格安携帯の方が安いな。
とにかく、この割引は今月末、2020年9月末までで終了する。が、9月末までにドコモ経由でDAZN契約をすると、以降も980円(税抜)のまま利用できるらしい。
ドコモDAZN料金 10月以降加入、月980円から1750円に
現在DAZN for docomoを契約中である、または9月30日までに契約した場合は10月以降も月額980円のまま利用できる。
引用終わり。
DAZNの月額料金・支払・退会方法は? | ダゾーン・ドコモ ...
なお、DAZNは六ヶ月間まで休会ができるので、ちょっと忙しくて見られないときとか、シーズンオフには休会ができる。便利。あ、アカウント100個作って一ヶ月無料でずっと見続けるってのはやめよう。バレると犯罪だよ。
DAZNを使うなら必見!知っておきたい9つのポイント|ダゾーンへの疑問を徹底解説
さて、DAZNは、それまでJリーグを放映していたスカパー!の4倍のフィー(年間200億)をリーグに払って2017年のシーズンからの放映権を取ったというので話題になった。スカパー!の中の人によれば、200億をペイするためには、最低100万人以上の契約数が必要であり、スカパー!は20万人程度だったとのこと。そして、いまDAZNの契約人数は順調に伸びており、100万人は突破しているとのこと。ソースはこれ。
かつてJリーグは、2015・16年にスカパー!によって2シーズン制を強制された。これに関して運営側に対しかなり批判が巻き起こったのを覚えている。このスカパー!からの介入を我々ファン(まあ私はそれほどファンでもないが)は心底嫌に思ったし、Jリーグ中継が今どき誰も新しく導入しないであろうパラボナアンテナ放送ふぜいにほぼ独占されていたことも不満に思っていた。
そこで、DAZNが登場して、2017年からはさっそく2シーズン制をやめたし、リーグというかクラブにお金が大量に流れるようになった。そのお金で海外から選手を取れるようになって、2018年にはイニエスタが来て、海外サッカーファンもJを見るようになった。そこんところ、以下のリンク先に詳しい。
【インタビュー】Jリーグ中継はどうして良くなったの? DAZN責任者に聞いてみた
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