スタジアム拡張がどうしても通らないので、リセットして日程をもどして、ツールで資金を1Mユーロだけ増やして日程を進める。するとあっさり通った。
たった750座席拡張するのに、900Kポンドかかる。ほんとかよ。1.35億円だぞ。しかも、そのうち半分はローンで、半分はどこかからもらうということで予算がおりてる。これなら、一時的に資金を増やす意味なかったのではないだろうか。というわけで、ツールで増やした分は減らしておいた。
今回は改修期間が四ヶ月。そして、改修の間、ほかのスタジアムを借りないらしい。これでは、年間を通しての入場料収入が去年より少なくなってしまう。ひどい。
さて、以前、イングランドのリーグ毎の選手レベルと各国のリーグのレベルというエントリーで書いたように、
- イングランド三部(リーグ1)はCA100台がいい選手で、CA110台までが上限(90台がDecent Player、100台がGood Player、110台がLeading Player)。
である。というわけで、CA100以上の選手を検索して、足りないポジの選手から契約交渉に入る。代理人との交渉では、最初、相手が高い給料をふっかけてくるので、そこから7割まで減らした額から交渉をはじめる。実は6割でもいける。怖がらずに強気で交渉するとよい。
そうして、選手を揃えた。今回は総入れ替えというほどは入れ替えなかった。半分くらいかな。去年からいた選手の多くがちょうどいい具合に成長してくれていた。成長しなかった選手は放出するか売却した。
そして、新しくプレミアのクラブと提携を結んだので、4人がローンで来てくれることになった。FM2016ではなぜかいい選手がローンで獲得できなくなっているので、これはありがたい。
24人揃えた。今シーズンはじめのうちは週2で試合があるので、これでも多くないだろう。そして、みんなほとんどCA100あるので、今回は楽できるだろう。ホームグロウンもばっちりで13人いる。
そして迎えたリーグ1初日、相手はBurton。
3-0で勝った。こっちは連携もまだ出来てないのに、それでも個人の力でボッコボコである。相手も15本シュート撃っているが、枠に入っているのは0。リーグ上がった直後の開幕戦でこんなに相手をフルボッコにするなんて。ちなみに、得点者3人はみんな新加入の選手だ。
うちの19歳の、CA90にPA128の選手をスコットランドのセルティックがほしいと何度も言ってくる。最低移籍金条項が契約にあるので、その値段で取られそうになるが、ツールでそこんとこの数字をいじって回避。その時に1Mポンドに設定し直していたところ、移籍最終日の8/30になって今度はその値段でまた入札してきた。正直、いくら有望な若手とは言え1Mポンドはありえない。こういうところ、コンピューターは一度狙ったのを絶対諦めない性質があるらしい。正直超うざい。そこで、ツールで移籍金を5倍の5Mポンドに変えてOKを出すと、双方ホクホクで貰われていった。一人若手が減ったのは悲しいが、これで今後スタジアム拡張費用の心配をしなくてすむ。
ちなみに、ツールで覗いたところ、スコットランドは操作できるリーグに加えていないせいか、財政のところが見られなかった。どうやら、具体的な数値が設定されていないようだ。こういうの、チートだと思う。お金をいくら払っても減らないクラブがあるなんて、よそのクラブにとっては悪夢だ。今後、リッチなクラブがあるリーグは、操作できるリーグに加えておくことにしよう。
リーグ戦はかなり余裕がある感じで勝ち進み、一位でフィニッシュ。後半だれて負けが込んだが、(リセットも使ったし)まあOKだった。やはりイングランド3部で「いい選手」であるCA100台以上の選手ばかりを揃えていたのが大きい。
というわけで昇格を決め、次回はイングランド2部への挑戦がはじまる。イングランドの2部、チャンピオンシップはほかの国では一部レベルの実力がある。きつい戦いになるだろう。
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