XBOXのFMには2種類あるが、Football Manager 2022でも、 Football Manager 2022 Xbox Editionでも、最近のXBOXではファイルの中身が操作できるようになっている。
やり方は以下の通り。
まず、全般の設定でインストールフォルダを元のシステムドライブから移動させておく。画像では、ゲーム用のEドライブに設定している。
(ドライブ名):\XboxGames\Football Manager 2022\Content\data\database\db\
\lnc\allの中のすべてのファイルと、\edtの中のfake.edtがフェイクファイル。
ちなみに、今回はデータベースアップデートが2回あって、22.3は1月、22.4は2月の移籍情報が反映されるパッチだ。ゲーム開始時に22.4のデータベースを選ぶと、2022年冬の移籍がなされた状態で2021年夏から開始できる。なお、どのDBを選んでもゲーム自体の更新のパッチは反映されている。
というわけで、インストール先が以前のようにWindowsAppsではなく、普通のフォルダになっているので、管理者権限さえあれば削除できるわけだ。
結果。このように、日本代表も実名化されている。
以前のPC版XBOXでは、インストール先がWINDOWSフォルダに固定されていたので、よほど有能なハッカーでもない限り中のフォルダに触ることはできなかった。今では、そこんとこの問題がXBOXアプリから公式に対応されている。外部ツールも使えるようになった。FM2022XBOX版にはなんとIn-game Editorもある。別売りだけど。
ちなみに、最近のFMはほぼ公開日にそのままXboxGamePassに入ってくる。これで毎年新作をSteamで買わなくてもよくなった。もちろん、買っても問題ないが、買うのはXBOX版でもよくなった。
LOGOファイルはこちら。Faceパックはこちら。解凍ソフトはLhazだと固まったのでLhaplusがいいかも
どちらも
\Documents\Sports Interactive\Football Manager 2022\graphics
につっこむ。
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