ブラジルとの親善試合では、彼自身がゴールを決めている。これは27節目で彼がシティに決めたゴールとまったく同じだ。FMの選手の動きの再現度はほんとリアル。半年後の話だけれど、クアドラードって名前を覚えておいてくれると嬉しい。この人、いまはフィオレンティーナで活躍中なので、そちらもチェック。
日本がGL突破できるかは、1.選手の頑張り、2.相手の対策、3.こちらの対策にかかっている。
1.選手が頑張れば、かなり強い相手にも勝てることもあるが、そうでないとかなり弱い相手にも負ける。
2.相手がきちんと対策をしてくれば、選手の能力がこちらより低い相手にも苦しめられる。逆に、相手がきちんと対策をしてこなければ、格上の相手に勝つのもそう難しくない(例・こないだのベルギー-日本戦)。
3.相手に対し、きちんと対策を立てて望めば、格上の相手に勝つこともある。守備の仕方や攻撃の仕方をきちんと相手に合わせて決めていれば、かなり戦いが楽になる。もし、その戦術がうまくいかなくても、きちんと事前に決めたことがあればあるほど、うまくいかない点も見つけやすくなり、修正が簡単になる。逆に、相手に応じた対策を立てていなければ、こちらが格上の場合でも足をさらわれることも多い。
FM内での経験をもとに試合を決定する要因を考えると、上記のようになる。なので、どのチームが勝ち上がるかは選手や監督の頑張り次第、としか言えない。
では、次に、コロンビア、ギリシャ、コートジボワールの監督について見ていこう。FM内でのデータも一緒に貼っておく。
コロンビアの監督はホセ・ペケルマン。親日家であり、日本代表監督の候補にもなっていたという噂がある人物。インタビューも読める。この監督は、日本相手に油断してこないだろう。
ギリシャの監督はフェルナンド・サントス。この人が日本をどう見ているかはよくわからない。
コートジボワールの監督はラムシ。インテル時代にオシムの教え子だったということしかわからない。監督経験はこれが初めてだそうだ。ぼくのセーブ内ではすでに監督を首になっていた。
というわけで、ペケルマン以外については、よくわからない。ちなみに、いまの日本代表の監督ザッケローニのデータはこれ。
ご覧のように、ザックは、FM2013では、かなり低い評価になっている。
思うに、このグループのどのチームも、お互いの戦力が拮抗していることを知っているはずなので、どこも日本をなめてかかってはこないんじゃないだろうか。ただ、相手はコロンビア、ギリシャ、コートジボワールなので、日本の情報を手に入れることも、日本語を訳したりすることも難しいだろう。とはいえ、日本の試合のビデオは手に入るはずなので、それは見てくるだろう。それをどれだけ分析できて、対策を立ててくるかは、相手の監督のやる気と能力にかかっているわけだ。
サッカーの試合なんて偶然の要素も大きいので、やってみないと分かんないが、この三つの相手なら勝てないわけではない。「勝てる」とも、「勝てるだろう」とも、「勝てないといけない」とも言えないが、「勝つ可能性はある」。日本は、FM内的にも、スペインとドイツ以外となら、どのチームとあたっても勝つ可能性はある。実際にも、本気のドイツ、スペイン、ブラジル以外なら、どこにだって勝てる可能性はある。年間王者とかは無理だが、一発勝負だったら何が起こるかわからないのだ。なので、あとは監督の戦術と選手のやる気次第だ。
FM2014の、冬の移籍を反映した更新には、W杯の組み合わせも反映されているだろう。そのときには、十回ほどプレイして、どういう結果になるか見てみたい。
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