FAカップ四回戦があって、バーンリーと対戦した。5-1で勝利。バーンリーはプレミア16位にいる。バーンリーとは去年一緒にプレミアに上がったこともあり、ちょっとライバル視してきたが、それも終わりだ。チャーリー・オースティンがいないバーンリーに負けることは今後ないだろう。
プレミア28節目はQPR。次がアーセナル戦ってことを考慮してサブで臨んだら、0-0の引き分け。ようやくアジアカップから復帰した清武も使ったが、連携がなってないのか、イージーなパスミスを連発してくれた。
29節目はガナーズ。4-3-3ウィングでくるかと思ったら、4-2-3-1密集でこられたので、こちらの4-2-3-1とかぶったフォメに。ピッチ上で、どこか有利な場所を作らないと自力で負けているだけにつらい。
と思っていたら5分、さっそくジルーの個人技から失点。DF三人背負いながらシュート打たれて決められた。
29分、Crosasとウィルシャーが交差。ここで主審はウィルシャーにレッドカードを出す。どう見ても、そんなにひどいラフプレイっぽくないが・・・。試合後、これはおかしいだろ、とアーセナル側は思っているようだった。ま、ファウルかどうかも怪しいのに、一発退場ってのは明らかにおかしいわな。
さて、このあとのフリーキックの流れから、クアドラードがミドルシュート。キーパーが弾いたとこををオースィテンがつめ、同点とする。
このあとも、一人少なくなった相手に攻めるシェフィールド。だがなかなか決められない。
ついに86分、VachaがあげたコーナーにReidが合わせて2-1。ようやく逆転する。久々にコーナーからの得点が決まった。しかも大事な場面で。
アーセナル相手に貴重な勝利。これはちょっとラッキーだった。
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