サッカーフォーメーション研究所
Football Managerというゲームに関するもろもろの話題のブログ
3513年12月2日火曜日
このブログについて
Football Manager、略してFMは、サッカー経営&運営&戦術シュミレーションゲームです。あまりに全てをシミュレートしているので、「シュミレーションゲーム」というよりかは「シミュレーター」といった方がいいかもしれないソフトです。
このブログでは、相手のフォメや戦術に合わせて、最適なフォメや戦術をその都度採用することで、勝ちの確率を上げようとしています。
このブログの戦術のキモは、相手FWに対しDCを一枚余らせるということにあります。これは、FMだと選手が決められたフォメ通りのポジショニングしかしない故に、必要かつ有効な戦術です。
もし選手が、例えば、相手FW二人でこちらの最終ライン四枚、つまりこちらのDC二人の場合、味方のDMCが最後尾に加わってビルドアップに加わってくれるのなら、わざわざ相手フォメに合わせてこちらのフォメを変える必要はないわけですが、今後そういう要素がこのゲームに加わることはなさそうに思います。
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FM2013でのシェフィールドウェンズデイFCのプレイ記録一回目はこちら。二年目はここから。三年目はここから。四年目はここから。
2024年11月22日金曜日
2024年アジア最終予選中国ホーム戦
いやーすごい動画を見てしまった。これだ。
中国戦で前半日本がうまくいっていなかった理由と、三点目の理由がものすごくわかりやすく解説されている。
中国は4-4-2ダイヤモンドの中央密集陣形をしいてきていて、これを崩すにはサイドチェンジの繰り返ししかない。前半はこれができなくて、後半はこれができた。対して日本は3-5-2、あるいは5-3-2の陣形で、サイドの戻りが弱いのと、プレスかディレイかの選択場面で必ずプレスに行ってしまい失敗してしまう、こういう弱点があったということ。
4-4-2ダイヤモンドはサイドの守りに弱点があるが、スライドすることでそこをカバーできる。あるいはむしろ的確なスライドによってサイドを狩り場にできてしまう。そういう解説だった。今まで4-4-2ダイヤモンド陣形をうまく使えた試しがなかったのは、そういうことを理解していなかったからだったのかと、目からウロコが落ちた。いやーフォーメーションの利点をこれほど完璧に解説できる人がいるなんて、ほんとうに脱帽だ。2024年4月20日土曜日
2024年はサッカー大会祭り
4年に一度のサッカー祭りの年がやってきた。
2024年はワールドカップ以外の全てのナショナルチームの大会があると言っていい。もう終わった男子アジアカップに始まり、いまはU23男子アジアカップをやっている。6/15からはユーロ2024、7/24からは男子五輪、7/25からは女子五輪、8/31からはU20女子ワールドカップ、10/21からはU17女子ワールドカップがある。
★ユーロ2024はこんな感じ。※はプレーオフ勝者
【グループA】
ドイツ、スコットランド、ハンガリー、スイス
【グループB】
スペイン、クロアチア、イタリア、アルバニア
【グループC】
スロベニア、デンマーク、セルビア、イングランド
【グループD】
ポーランド※、オランダ、オーストリア、フランス
【グループE】
ベルギー、スロバキア、ルーマニア、ウクライナ※
【グループF】
トルコ、ジョージア※、ポルトガル、チェコ
またイタリア優勝かな? 普通に考えればフランスが強いだろうけど、そこまでモチベあるかどうか。
★男子五輪は
フランス(開催国)
アメリカ合衆国(2022年CONCACAF U20選手権)
ドミニカ共和国(2022年CONCACAF U20選手権)
スペイン(2023年UEFA U21選手権)
イスラエル(2023年UEFA U21選手権)
ウクライナ (2023年UEFA U21選手権)
モロッコ(2023年U23アフリカネイションズカップ)
エジプト(2023年U23アフリカネイションズカップ)
マリ(2023年U23アフリカネイションズカップ)
ニュージーランド(2023年OFCオリンピック予選トーナメント)
パラグアイ(2024年CONMEBOLプレオリンピック・トーナメント)
アルゼンチン(2024年CONMEBOLプレオリンピック・トーナメント)
未定(AFC U-23 アジアカップ予選)
未定(AFC U-23 アジアカップ予選)
未定(AFC U-23 アジアカップ予選)
未定(AFC/CAF 国際プレイオフ)
となっている。いまやってるアジアカップ次第で日本の出場が決まる。今回は日本がいつもやられているメキシコがいないので、いいところまでいけるかもしれない。
★女子五輪は
フランス(開催国)
アメリカ合衆国(CONCACAF Wチャンピオンシップ)
カナダ(CONCACAFプレイオフ)
ブラジル(コパ・アメリカ・フェメニーナ)
コロンビア(コパ・アメリカ・フェメニーナ)
ニュージーランド(OFC女子オリンピック予選トーナメント)
スペイン(UEFA女子ネーションズリーグ)
日本(AFC女子オリンピック予選トーナメント)
オーストラリア(AFC女子オリンピック予選トーナメント)
ドイツ(UEFA女子ネーションズリーグ・プレイオフ)
未定(CAF女子オリンピック予選トーナメント)
未定(CAF女子オリンピック予選トーナメント)
うーん、女子は出てくるのほんと定番の国ばかり。
★U20女子ワールドカップ
参加国(24枠中20カ国が決定済み)
予選通過国:オーストリア、カメルーン、カナダ、コロンビア(開催国)、コスタリカ、フィジー、フランス、ドイツ、ガーナ、メキシコ、モロッコ、オランダ、ニュージーランド、ナイジェリア、スペイン、アメリカ、日本、オーストラリア、北朝鮮、韓国
日本はアジアカップで準優勝して出場を確定させた。
★U17女子ワールドカップ
参加国(7/16確定)
予選通過国:ドミニカ共和国(開催国)、ブラジル、メキシコ、ニュージーランド、アメリカ、コロンビア、エクアドル
日本の出場は、2024/5/6(月・祝)~2024/5/19(日)にかけて行われるU-17女子アジアカップ2024結果次第で決まる。
2024年2月4日日曜日
長い間FMやってなかったときって、操作の仕方忘れるよね、交代の仕方とかさ
今回は2024年A代表のアジアカップトーナメント日本対イラン戦の感想。
何が問題かというと、所詮個人頼みの戦術。チームとして何も共有できていない。守田も試合後に「決め事がなさぎて自分で全部全部考えないといけなくて頭がパンクする」と言っていたそうだ。選手がこんなこと言うなんて、よっぽどだと思う。
この試合、森保監督は何もしなかった。FMを長い間やってなかったときに昔のセーブデータからはじめて、いきなりガチの試合やって、操作を忘れている感じ。そう、あるよね、交代の仕方忘れるとか。いや、ねーよ。どんなに長い間FM触ってなかっても、交代の仕方は忘れないし、調子が悪い選手を交代させる重要性は忘れない。たぶん痴呆になってほかのこと全部できなくなっても、FMで選手の交代だけはできると思う。そんくらいFMはプレイしたし、交代の重要性も知っている。
チームの調子が悪いとき、モチベが低いときってのは確かにある。今回のアジアカップのように。しかしそれを選手のせいにせずに、なんとか勝ちを拾いにいくのが監督の仕事だ。全部選手が悪いでは監督の意味がない。この試合では、まず選手の配置がおかしい。ロストの多い久保を中央で使うのは間違い。4-1-4-1も相手のフォメに対応してない。これならスリーバックか、普通に4-2-3-1でよい。あとは言うまでもないことだけど、交代も変。
これだけ相手に対して何も対策せず、決め打ちの交代だけして、無様に負ける。そんな試合をガチのトーナメントでやる。こんな失敗をすることを自分に許せるという時点で、今までよほどぬるい環境で生きてきたんだろうな、と思った。こんな試合をすれば、普通は選手からの信頼を一気に失う。今までそういう経験をしてこなかったんだろうなって。そうでなくても普通に恥だよね。人間として。
イラン戦でロングスローの町田浩樹が対応を誤り失点したということがあった。森保監督は一回失敗した選手への信用をなくすと、以降どんなことがあっても使わない主義である。というか、そもそもはじめから町田浩樹をそんなに信用していない。たとえば、今回呼んだ佐野はほとんど出番がなかった。普通なら、こういう選手たちこそ、本戦前の親善試合で使っておくべきだった。イラン戦の後半で役に立ったかもしれない浅野も、バーレーン戦で無様なミスをしたせいで使われなかった。
森保監督が唯一幸運なのは、AIの進化より前に生きていることだ。AIが進化すればこの程度の監督は淘汰されるだろう。その程度の采配だし、戦術に関しては0点だった。
遠藤とか久保とか、クラブでやってたほうがよっぽど経験値つめるだろう選手をわざわざ呼んでおいて、なんの戦術も授けずに試合に出して、なんの采配もせずに負けるくらいなら、初めから呼ばないでほしい。というか、さすがに選手も怒ってよい。まあ、日本人だから言うことはないだろうが、みんな本心では、こいつが監督なら以降呼ばれたくない、と思っているだろう。
2023年9月12日火曜日
2023年9月親善試合対ドイツ戦の感想
2022年12月11日日曜日
FM2023日本人選手の能力値の修正案
FM2023での日本人選手の能力値が不当に低すぎるので修正したい。FMでは2014年W杯以降、日本人選手の能力が大幅に引き下げられ、今でもそのままになっている。逆にイングランドの選手は贔屓目に能力値がつけられている。
方針だが、細かい能力値を見るのは無理なので、大雑把にCAだけ変更する。しかし、能力値を上げ過ぎると、すぐにレアルマドリーとかマンチェスターシティに移籍してしまう。それはちょっと非現実的だ。でも、いまいるクラブでレギュラーの選手はその程度までなら上げていいと思う。CPU監督はCAしか見ないらしいので、ほかの選手よりも少し高くすればいいわけだ。
伊藤洋輝 左利きCB,LB CA127→137
三笘 CA126→160
ブライトンはマカリスターでもCA144、トロサールでも152。ブライトンは全員+10していいだろう。三笘は最低でもCA160台に修正されるだろう。
久保 CA143
FM内でもソシエダでスタメンで出られる能力値だが、ダヴィッドシルバがCA149。うーん、妥当かなあ。しかし数年するとサブに落ちてしまうので、隠れ能力値のプロフェッショナルを上げておくといいだろう。
伊東純也 CA134→144
CA134はFMでもスタッドランスの主力だ。しかし、W杯では同じポジションの久保より優先して使われたし、大活躍した。もう+10はしてもいい。
堂安 CA133→143
鎌田 CA139→144
ゲッツェがなんとCA147。まあ+5くらいでいいだろう。
原口 CA133→143
CA133はFMでもウニオンのサブ扱いの能力値だ。しかし、FM2023ではウニオンは弱すぎて降格圏に落ちてしまう。ウニオン全体を+10してもいいだろう。
上田綺世 CA120→130
リアルではセルクルで17試合で7得点しているのだが、FMでは3試合しか出ていない。+10してもいいだろう。
前田大然 CA127
FMではまだセルティックに移籍していないので、Jリーグデータの有志の人がつけた能力値になっている。セルティックではギオルゴス・ギアクマキスという選手がライバルでこれがCA130。CA127は妥当。
古橋 CA139
同じセルティックの最高CA選手のジョタがCA140なので、いかに古橋が評価されているかおわかりいただけるだろうか。
権田 CA111→121
Jリーグデータの有志の人がつけた能力値はCA111。しかしシュミットがCA118だ。中村航輔もCA118。シュミットを差し置いてW杯で権田が使われたわけだから、+10くらいはしておいてもいい。
まあ、最低でもこれくらいは修正しておいていいだろう。
ちなみに、この修正した妥当な能力値の日本代表でW杯を戦ってみた。ちょっとセーブ&ロードしてトーナメントまで進める。
クロアチア戦
開始50秒、伊東のパスを受けた川辺駿がゴール。ちなみに代表のメンバーは森保選考verではなく、私が適当に選んだやつ。
8分に三笘が負傷で退場。なにしてくれとるんじゃ。
2022年12月6日火曜日
なぜクロアチアに勝てなかったか ~主力に課された過大な評価と期待~
スタメン
日本はスリーバックで入った。相手はワントップなので日本は後ろに二枚余るので、中盤へのプレッシャーが弱くなる。クロアチアはそこを使って攻めてきた。
しかしクロアチアはスペインほどボール保持できなかったので、日本もボールを保持できた。プレスもけっこうはまった。こういう戦いになると、日本はもっと前から行ってもよかったと思う。4-2-3-1でもっと前からプレスに行っても互角の試合ができたはずだ。
しかしこの試合の問題はシステムよりも戦術にあった。日本には選手の連携がなくて攻め手がなかった。前半、伊東の突破が唯一の武器だったが、クロスに合わせられる選手がいなかった。前半前田ではなくて、浅野だったら結果は違ったかもしれない。
日本は中二日ということもあって、疲れがあった。身体的なものだけではなくて、精神的にも疲れていた。スペイン戦を戦った疲れが相当あった。あれと同じ戦いをもう一回するというのはたぶん誰も無理。今回も同じパターンでいこうというのにそもそも無理がった。
で、結論に行くと、コスタリカ戦で負けたのが響いたと思う。あれで負けたことで、コスタリカ戦で出ていた選手が使えないと判断された。コスタリカ戦しか出ていない選手、相馬、上田、山根、伊藤が使えない選手扱いになって、今後絶対使われない存在になった。結果、サブの選手がいなくなった。事実、この試合は90分で交代4人しか使っていない。最後に南野を出したのが象徴的だった。彼はもともと絶対使われない存在だったはずだが、久保ケガ+上田と相馬が使えないので仕方なく出されたという感じだった。実際、ほかの選手と練習していない雰囲気で、連携もできてなかった。
スペイン戦で勝ったことでコスタリカの敗戦はなかったことのように思われがちだが、そうではない。やはりあの試合が今回のW杯を左右する試合だった。せめて引き分けで終わっていれば、あそこで出た選手を今後計算に入れることができたはずだが、そうならなかった。サブのサポートがないということは、イコール監督のサポートがないということと同じだ。このことはじわじわと日本の首を絞めた。
さらに監督はスペイン戦の勝者たちを過大評価しすぎて、交代が遅れた。日本の先制は43分、クロアチアの同点弾が55分。この間、交代なし。これが試合を分けた。日本が先制したあと、クロアチアは明らかに浮足立っていた。あの時間に続けて点を取れなかったのが結果的に日本の負けにつながった。あの時間だけ日本は追加点を取れたはずだ。クロアチアは同点に追いついたあと、引き分けでもPKで勝てるとわかっているので、落ち着いた。三笘は落ち着いたクロアチアに完全に対応されていた。三笘の投入はおそすぎたのだ。
もしHTに三笘が投入されていたら、結果は違ったものになっていたはずだ。そこの判断を監督が誤った。長友にWBをやらせるのは荷が思わった。クロアチアの右SBは穴だったが、長友のクロスはすべて盛大に外れた。クロアチアにとってみれば、右は守備しないでいいも同然だった。監督がHTにもし動いていれば結果は違ったはずだ。
同点に追いつかれたあと、日本は交代の選手を入れたが、どれも効果的ではなかった。三笘は封じられ、酒井はすべてのプレイがファールをとられ、浅野はグヴァルディオルにすべて抑えられた。浅野の裏抜けを狙ったロングパスしか日本の攻めてはなかったが、そこを抑えられたので、日本は攻め手がなかった。
サブのメンバーが駄目で、先発は疲れているので、同点後にあのハイプレスでいくという選択肢もなかった。もしHTに選手を替えて、開始数分でもハイプレスをしていれば結果は違っただろう。しかし森保監督は何も手を打たなかった。選手の連携もなかった。おそらく、監督はスペイン戦でなぜ勝てたのかを分析してなかったのだろう。せめてこのブログを読んでいれば結果は違ったはずだ。
しかしそれよりも何よりも、使えないと判断された選手がいて、南野まで出てきたことで、チーム全体に希望がなくなった。「このメンバーでクロアチアに勝ったとしてもブラジル相手にどうするの」。そんな思いが選手によぎらなかったはずがない。実際私も、もうこのメンツの試合は見たくないと思ってしまった。そんな精神状態でPK戦に勝てるはずがない。案の定だ。
もちろんクロアチアは手強い相手だった。みんな最後まで疲れていたはずなのによく走っていた。ものすごい粘りだったし、精神的にも日本を圧倒していた。しかし日本の敗因はクロアチアではなく、自分たちの層の薄さと連携のなさ、そして遡れば、コスタリカ戦の敗戦にあった。
もしコスタリカ戦でベストメンバーでいって、次のスペイン戦で控えでいってもし負けてもダメージは少なかった。もともと控えには主力を休ませるということしか期待していない戦い方なのだから。しかし日本は控えに戦力になることを期待して負けた。そして控えは使えないと判断された。その手詰まり感、希望のなさ。主力に課される過大な評価と期待。それに耐えられるだけのメンタルを誰も持っていなかった。あの冨安でさえこの試合は冴えなかった。
冨安がゴール前でフリーでボールを持ったのに折り返したシーン、あそこはハイライトなんかではなぜか触れられないが、あれはシュートを打てば入るシーンだった。冨安は自分はDFなので自分ではシュートを打ちたくないと思ってしまったのだろう。富安でさえそういう後ろ向きな気持ちで試合に入っていたというのが問題だった。正直、プレミアリーグの選手はたとえDFでもすごいミドルを決めるので、冨安ならあんなシュート必ず決められると思っていた。しかし彼にはその自信がなかった。
今回の戦犯としては、PKを外した南野が挙げられているわけだが、私はそもそも使わないはずの南野を連れてきてしまった監督に責任があると思う。次に、コスタリカ戦でベスメンで行かなかった監督と、そこで勝てなかった選手に責任がある。さらには、このクロアチア戦でHTに修正しなかった監督にやはり責任がある。そしてドフリーでシュートを打たなかった冨安と、前向きでボールを持ったのになぜか仕掛けなかった三笘に責任がある。南野がPK戦に出た時点で日本の敗戦は定められた運命だった。
このブログについて
このブログは、 Football Manager という、サッカー馬鹿のための地味なシュミレーションゲームについてのブログです。あくまでも、現実のサッカーとは妄想レベルでしかつながっていませんので、ご注意ください。 Football Manager、略してFMは、サッカー経営...
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このサイトで投稿する日記では積極的に外部ツールを使用しているのだが、今までそのツールの紹介をしたことがなかった。なので、今さらだが紹介する。 まず、 FM Genie Scout これは選手を検索するのに便利。いろいろな条件で検索できるので、イングラン...
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FM2015になって、選手がよりうざくなった。基本的に外国人は日本人より一億倍うざいので、この変更はリアルなものだと言える。 どこがうざくなったかというと、選手がいろいろな要求をしてくるようになった。出場要求、移籍要求、あるいは移籍させるな要求、さらにはキャプテンにしろ要...
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4-4-2の変形、4-1-2-1-2が最近復活というか、流行り始めているようだ。 これは、 4-2-3-1のフォメ などに対して、ハメ殺し的な効果を発揮する厄介なフォメだ。両SBが上がると、中央との絶妙な距離感が生まれた三角形ができ、ショートパス主体の攻撃で相手を崩せる...