2015年1月18日日曜日

チャーリー・オースティン

チャーリー・オースティンという選手がいる。FM2013ではチャンピオンシップのバーンリーにいて、対戦すると必ず点を取られるという、チャンピオンシップリーグではメッシやクリロナよりも怖い存在だった。

で、この選手、一年前にはチャンピオンシップのQPRにいて、昇格するかも、という話をした。それから一年、QPRのプレミア昇格に伴い、チャーリー・オースティンもプレミアで戦っている。

彼、なんと今季はこれまでリーグで13得点の活躍。プレミア三位の得点数で、イングランド代表に呼ばれるかも、という話が出ている。

チャーリー・オースティンとハリー・ケインをイングランド代表に招集するべきではないのか

なんとこの選手、5年前まではアマチュアだったらしい。ということは、5年前のFMでは五部カンファレンスノースとかにいたのかな。まさにFMを体現するかのような選手だ。

FMをやっていると、FMで強い選手が現実に活躍するということが多い。今季のセインツのシュナイデルランはここのプレイ日記でもお世話になった選手だし、いま話題のアトレティコのコケもCLで対戦するたびに活躍した選手だった。2014年のW杯ではシェフィールド・ウェンズディのプレイで使ったオチョアや、クアドラードが活躍した。が、FMのチャンピオンシップで圧倒的な強さだったチャーリー・オースティンが現実のプレミアでも活躍する、というのはどこか「事実は小説よりも奇なり」という感がある。

2015年1月14日水曜日

2026年ワールドカップ優勝国は?

日本の代表監督に就任して数年、2026年のワールドカップを迎えた。出場権は余裕で確保。さて、サムライブルーの2026年USA大会(架空な)の結果は?

グループリーグはナイジェリア、イングランド、デンマークが相手。「最も厳しいグループに入った」とのこと。もちろん下馬評では日本最弱。

事前の親善試合を5試合組み、戦術理解度を強引に引き上げた。最初の二試合は負けたが、残り三試合は勝ち。調子をあげて本戦に望む。


結果、ナイジェリアには6-1で勝利、イングランドには先制されつつも逆転し3-2で勝利、デンマークには4-1で勝利。トップでグループリーグ突破を決めた。


イングランドに勝った時は興奮してしまった。ほかの試合も攻撃力爆発で余裕の勝利だった。


このW杯は大番狂わせの連続で、とくにアジア勢が強かった。日本以外にもイランとサウジアラビアがグループリーグ突破し、ヨルダンも一勝した。逆にイタリアとブラジルはグループリーグ突破に失敗。

さて、トーナメント一回戦の日本の相手はホンジュラス。こことは事前の練習試合でやって、4-0で勝っている。


と思って余裕で勝てるだろうと思ったら苦戦しつつも2-1で勝利。さすがにW杯になるとどこも強くなるのか。

二回戦はトルコ。こことは2002年にトーナメント一回戦で当たったよね。トルコの選手の能力値は日本より高いが、どうなるか。


なんと0-2から、後半に三点入れて逆転勝利。これが伝説か。

二点のビハインドを逆転して勝つとスチームで実績を解除できるのだが、この勝利で解除できた。FM2014で1000試合以上プレイしてきたが、ちょうどこの試合で二点ビハインドから逆転という試合を実現できたのだ。


これはもう優勝しろという神の思し召しに違いない。ちなみにW杯ではリセットを一回もしなかった。インチキも八百長もなしでこの勝利。すごいぞ日本。

準決勝の相手は同じアジア勢のイラン。イランはグループリーグ突破後、サウジアラビア、メキシコを破って勝ち上がってきた。イランの選手の能力値も日本より少し高いが、ここまで全勝の日本の勢いのほうが上だ。


先制するが追いつかれ、延長戦に。延長戦中に三点入れ、日本の勝利。選手も連戦の疲労でへろへろになりながらもなんとか押し切った。

決勝はスペイン。二回目の優勝を狙うスペインはこれまで、ドイツ、イングランド、パラグアイを破って勝ち上がってきた。もちろん選手の能力はスペインの方が圧倒的に上。スペインはどの選手の欧州の有名クラブでプレイしている。さて、どうなるか。


なんと3-0のストレート勝ち。スペインの選手は疲れているようだった。得点を順調に重ねる日本になすすべもなく敗退した。


ポゼでは負けたが、シュート数では18対9と日本の優勢。戦術はいつもどおりのトップ下を置いた戦術で、そのトップ下が2ゴールした。最後には日本のキーパーが負傷で退場するも結果には影響なかった。


日本は2026年になっても、攻撃の選手にいいのがいて、守備にあまりいい選手がいないという状況だった。しかしそれでも、最低レベルは通過していたのだろう、失点しても大崩れすることはなかった。そして、自慢の攻撃陣がずっと爆発しっぱなしで勝ち続けれた。


まあ、現実の2026年になってもW杯で日本の優勝は難しいかもしれない。しかし、もしかしたら・・・と思わせる希望のある結果になった。やっていて自分でもびっくりしたのでアップしておく。


ちなみに、勝因は何だったか。順不同。事前準備がうまくいった。クラブで結果を出していなかった選手が結果を出した。期待されていた選手が期待に応えた。期待されていなかった選手もゴールなどの結果を出した。戦術の選択がよかった。グループリーグの組み合わせが厳しくても下馬評を覆して予想外の結果を出した。トーナメントは組み合わせに恵まれたし、選手も全力を出した。怪我が少なかった、というか、カップを離脱しないといけないような大怪我がひとつもなかった。毎試合二点以上得点できた。ほぼ毎試合失点したが三点取られることはなかった。緒戦で勝てた。次も勝てた。次も勝てた…。そして優勝できた。以上。

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